2007年09月19日

School Days 第12話「スクールデイズ(未放映)」

ふらふら  なんつーか、伝説を残しましたね。  原因はこれだそうですが、千葉もNGだそうで、実質上テレビでは暫く観られない、という事に落ち着きそうですね。  最後まで見ていないのに総論もありませんが、上記の事件が原因となったのでしたら、惨殺エンドだったのでしょう。  結局ドラマ的には内容が無く、ただただセックス、セックス。  この辺の作りは、モンドムービーなどと何ら変わるところは無く、誠の不快な行動やセックス描写で視聴者を釣ろうという煽り..
posted by えみりおん at 14:50

2007年09月12日

School Days 第11話「みんなの誠」

 この1話だけ抜き出したとしたら良い出来。  奇抜なアングルとかも展開を迎えた今回ならば良く映えましたし、サブタイ通り誠を中心に据えたあらゆる方向からの圧力がビシビシ伝わって来ます。  ただそれはこの1話だけを見たらの話で、4話もあれば終わりそうな話をグダグダとよくもまあこれだけ引っ張ったものだと、ある意味感心。  最終回はハイパー刹那が空から舞い降りてきて、このソドムとゴモラを焼き滅ぼして終了、というのが一番しっくり来るかな。
posted by えみりおん at 03:02

2007年09月05日

School Days 第10話「心と体」

 視聴者が、自分より下があるんだと思える優越感。  それがこのアニメが人気のある理由でしょう。  そしてストレートなセックス。  萌えとかエロではなく、生々しいセックス。  釣り糸の垂らし方に関しては、なかなか上手いものです。
posted by えみりおん at 19:06

2007年08月30日

School Days 第9話「後夜祭」

 さすがに演劇でのアレはストレート過ぎ(笑)。  もうちょっと捻ろうよ〜。  知的っぽい言い回しとかファッショナブルな服飾とかで騙されてはいけない。  こいつらは服を着た、ただのケダモノだ(笑)。  各シーン一つに言いたい事が一つしか入れられない様で、非常に無駄が多い構成。  そのせいで慌ただしいわりには、ストーリーが殆ど進みません。  とりあえず卯月ちゃんが可愛かったな。  以上です。
posted by えみりおん at 10:29

2007年08月22日

School Days 第8話「学祭」

 随分と切れ者っぽい刹那が、短いながら人生をかけて護ってきた(らしい)世界を何故こんな男に託すのか理解できなかったのですが、蓋を開ければ、自らが色ボケで正常な判断が出来てませんでした、というオチ。  ん〜、まあいいか。
posted by えみりおん at 08:59

2007年08月15日

School Days 第7話「前夜祭」

ことのははちからをためている!
 こういうのって、心の均衡が崩れて行く過程の描き方がポイントとなるんですが、編み物を解く様なあざといシーン以外でも「あれ? 今のなに?」という様な違和感がもっと欲しいかな、と。  どうも「修羅場を描く」のを目的にしている様で、本来修羅場というのはその先にあるテーマに行き着くための手段かと思われ。  この辺、どう処理してくれるのか楽しみです。
posted by えみりおん at 02:54

2007年08月09日

School Days 第6話「明かされた関係」

 なんか随分と力のある構図に演技がしっかりした作画だな、と思ってスタッフ見てみたら、絵コンテ、作画監督が田中宏紀さん。  …え〜と。  この方ってもしかして、あの伝説のキャベツ回の作画監督さんではございませんか?  何がどうなるとこうなるの!?  で、最近何となく不快感を感じずに見られる様になったんですが、無意識の内に自分の中で視点を変えていた事にさっき気付きました。  本来ならば「主人公」である誠こそが物語の中心となるべき存在で、視点はそこに据える..
posted by えみりおん at 01:00

2007年08月04日

School Days 第5話「波紋」

 作画一つでこうまで印象が変わる物なんですね。  ずっと気になっていたんですが、このキャラクターデザインは一見非常に美麗なんですが、いざ動かすとなるとなかなか難しい様で、強張って精気のない表情の連続が何とも辛かったものです。  が、今回はキャラの表情も演技も生き生きとしていて、初めて魅力が出た感じです。  まあ光がしゃがむカットでのデッサンとか微妙な所はありましたが、総じて悪くはありません。  不快なだけのアニメが、微妙に作画だけの面白くない萌えアニメ..
posted by えみりおん at 17:28

2007年07月25日

School Days 第4話「無垢」

 相変わらず効果が有るのか無いのか良く解らない奇抜なアングル続出。  元が殺すの殺さないの、というお話くらいしか知らないのですが、キャラ全員に不快感を沸かせているのは意図的なのは間違い無く。  要は、こいつらを後で酷い目に遭わせて殺すから、それ見て喜んでね、というアニメなんでしょうか?  だとしたら悪趣味だなぁ、と感じる程度で。  それともハウツー・セックスものを目指してるのか?  ん〜解らん。
posted by えみりおん at 02:54

2007年07月22日

School Days 第3話「すれ違う想い」

 この作りの甘さから、深読みしても意味がない作品だというのは解ります。  で、ここまで甘いと何をしようとしてるのか、若しくは何をしようとして失敗しているのか何となく解るものなんですが、これが解らない。  本来ならとっとと視聴断念する所ですが、一体このアニメがどこに向かっているのか気になるので、とりあえず続行。  飽きたらすぐに切るかとは思いますが。
posted by えみりおん at 08:45

2007年07月11日

School Days 第2話「二人の距離」

 極端な斜めアングル続出で、ブランコのシーンで遂に90度になり大笑い。  それだけでは飽きたらぬ様で更に100度近いアングルになり、ラストシーンでは天地がひっくり返る、というギャグなのかと思ったら違ったみたいでやれやれ。  いやあ、色々と可笑しかった。
posted by えみりおん at 02:53

2007年07月04日

School Days 第1話「告白」

 かなり微妙ですね。  屋上でランチを食べるシーンでのキャラ演技などセンスが古く、全体的にインパクトが足りません。  まあ未プレイですが、原作エロゲの黒さやらスプラッタさとかはチラホラ噂を見聞きしているので、そちらに力を入れてくるのかとは思います。  しかし、それを際だたせるには「楽しい日常」をしっかり描けている事が前提です。  でないとその日常が壊れた時のギャップが無くなってしまう訳で。  主人公にも魅力が無く、というよりも初見では嫌な奴にしか見えず。..
posted by えみりおん at 03:09
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