「生きるも死ぬも同じだ」
なんて台詞を吐く7歳児。
この小さい身体で見てきた事、感じてきた事の大きさが解ります。
等身大の感情のあるツンデレロリ。
突飛な設定ながら「生きている」感触があるキャラクターです。
まだまだ子供の真九郎が、児童と共に生活する事になり、共に成長して行く物語となるのでしょうか。
レッドガーデンがちょっとアレだったので、「力」とか言ってたのが気になるところです。
まずは様子見。
アトリエ彩 護くんに..2008年04月07日
2008年01月25日
PERSONA - trinity soul - 第3話「マレビト」
地味に良作だとは思いますが、エンターテイメントとして面白いかは疑問。
全体的にシリアスと言うよりも陰鬱な雰囲気が漂い、回を重ねる度に気持ちが暗くなっていく様な感覚を受けます。
これと同じ作風にレッドガーデンがありましたが、やはり途中で観るのが辛くなってしまい。
バトルも相変わらず半透明の良く解らないモノが暗闇でモゾモゾやっているだけなので、爽快感が無く。
もう少し様子は見てみますが、これはどうかなぁ…。
カラオケ店、カラオケ喫茶..
posted by えみりおん at 02:11
2006年11月20日
RED GARDEN 第7話「もうひとつの、運命」
情報の小出しはしてくれるのですが、ドラマが動きません。
丁寧に作られているのは解るのですが、楽しめません。
決して悪い作品では無いのですが、正直全話終わった後でウィキペディア辺りで粗筋だけ知りたい、という感じ。
残念ですが視聴断念。
PS.
最期にDVDのCMだけは大爆笑させて頂きました(笑)。
posted by えみりおん at 04:03
2006年11月20日
RED GARDEN 第6話「小さな光」
もうやらないだろう、と気を抜いていた所で歌い出すんで始末が悪い(笑)。
プレスコの同録だからでしょう、電話しているシーンで相手側の声に電話エフェクトがかからないのがどうも気持ちが悪いですね。
お話の方は相変わらず進まず。その上、鬱展開一本やりなので観ている方は結構辛い。
そろそろ切り時かも。
posted by えみりおん at 03:37
2006年11月09日
RED GARDEN 第5話「それぞれの窓」
相変わらずお話が動かない為、多少退屈感は否めませんが、今回は各キャラクターの深い掘り下げが見られました。
クレアの行動力と弱さ、レイチェルのキレやすさと家庭への渇望、ケイトの線の細さと皆を繋ぎ止めようとする強い心、ローズが求める弟たちへの心の支えと現実逃避。
どれも一筋縄ではいかないキャラ達です。
しかし、さすがにここまでお話が動かないと辛い。
次回予告で何か大きな動きが見られそうなのでそれに期待しましょう。
posted by えみりおん at 15:54
2006年10月27日
RED GARDEN 第4話「私たちは、どこへ?」
若干作画力が落ちてきました。
だからという訳では無いのでしょうが、全体的に物足りなさが感じられる様に。
現実生活と非現実生活とを丁寧になぞっているのですが、今回は基本的に今までのおさらいという形で、レイチェルがキレた部分以外はそれほどお話も進行は無し。
こんな所でしょうか。
posted by えみりおん at 06:29
2006年10月18日
RED GARDEN 第3話「ほんとうの私」
ラスト近くになると、もういつ歌い出すかとヒヤヒヤしてましたよ。
しかし、そろそろしんどくなってきたか。
緊張感が非常に高いのは良いのですが、それが張りっぱなしなので観ている方は疲れてしまいます。
別に三枚目を出してコントをやれ、とかギャグシーンを挟めとか極端な事は言いませんが、どこか息を抜ける場所がないと、見終わった後に疲労感のみが残る感じ。
テレビ放映時のZガンダム観てた時も、そんな感じで試聴を断念した記憶がありました。
気合いが入りす..
posted by えみりおん at 22:29
2006年10月12日
RED GARDEN 第2話「残酷な夜」
この突然歌い出すやつは毎回やるんですか!?(笑)
しかしクレア役の沢城みゆきさんは、あのメイン四人の中で一人だけ演技力が突出しすぎていて、もう既に共演者キラーと化してます。
他の三人が下手に聞こえてしまい、可哀想(笑)。
さて今回は危機に陥っている前回の続きとその後を交互に撮す、という手法を取っているのですが、これは基本としてはやってはいけない事。つまり危機に陥っている彼女たちは必ず助かる、とネタバレしてしまうからです。
..
posted by えみりおん at 10:03
2006年10月05日
RED GARDEN 第1話「さよなら少女たち」
もの凄い。ゾクッとした。
冒頭における台詞に頼らない「何かが起きている」感じ。そしていざ台詞が入っても「説明」ではない本当の生きた「会話」。その会話の中に心理が見え隠れする上質な脚本。
その会話のテンポが恐ろしくリアルだったので驚いたのですが、後で調べたらプレスコ方式らしく納得。
役者さんも素晴らしく、特にクレア役沢城みゆきさんの張りを押さえた呟く様な演技を聞いて、彼女はもう本物だ、と感じました。
この第1話ではまだ事件は..
posted by えみりおん at 07:28