2007年12月27日

Myself;Yourself 第13話「きずな」

ふらふら  ううう…正直中盤までかなり期待していた作品だったのですが…。  10年後、みんな公園に集まって来ますが、彼らは殆ど同じ場所に座っていません。  金朋に呼び止められるまで星野はずっとみんなと大きく距離を取っていた様ですし、同じ場所に集まったはものの、みんなの立ち位置や心はバラバラ。  若月兄妹も、どうやら10年間ずっと逃げていたみたいで、という事は戸籍も中途半端でしょうし、そうなるとあの二人にカタギの生活が出来ていたとは到底思えません..
posted by えみりおん at 04:10

2007年12月19日

Myself;Yourself 第12話「赤い記憶」

 一気にクールダウン。  暗いものは背負っていたものの、強いパッションを持っていた二人が姿を消してしまい、金朋もいらん自重してくれたお陰で、モソモソと煮え切らないお話になってしまい。  あんなお通夜みたいなキャンプになるよりは、お前が一緒に行って金朋地獄で盛り上げてやった方がええだろ、みたいな。  そいやすっかり忘れてたけど、ツインテロリはどこ行ったんだ。  主人公とヒロイン、二人とも微妙に性格暗いので、ちゃんとバランス取って欲しいかなぁ。  作画も..
posted by えみりおん at 02:54

2007年12月16日

Myself;Yourself 第11話「告白」

 予想当たっちゃったけど、解らなかった動機の方が、何と百合だったとは。  しかし、なんかしっかりしてるんだか子供なんだか良く解らない高校生達。  朱里達があんな状況で星野がその事を語るのは、あまりに軽率では。  星野本人はテンパっていたので仕方ないとしても、佐菜はそれを止めるべきではなかったのでしょうか。  双子達も、とにかく家を離れたい、という気持ちは解りますが、「家出」という高校生にしては幼稚な発想が引っかかります。  この二人はもうちょっと現実的か..
posted by えみりおん at 15:28

2007年12月05日

Myself;Yourself 第10話「桜のために」

 このアニメの事はそれなりに解ってるつもりだったんですが、そろそろ困惑してきたぞぉ。  …これ、思ったんですけど、大映の赤いシリーズのパロディ、若しくはオマージュじゃないのかなぁ?  ドラマチックすぎる展開に大仰な演出など、まさにそんな感じ。  まだ、自分がそう思い込んでるだけ、という線も残されていますが、どうもババアの生け贄もフェイクじゃなくて本当だったみたいで。  そうなると、ホテルへのチクリ手紙や黒板への落書きの犯人は、素直に星野さんと見た方が良..
posted by えみりおん at 03:04

2007年11月28日

Myself;Yourself 第9話「がんばれ!アニメンジャー!」

 毎度毎度、じわじわ来る予告ですな。  この後にも多分絡んでくるんでしょう、小さな子供を登場させる事によって、この作品のテーマである「成長と変化」が繰り返し提示される親切な作り。  バラバラになりかけた心が、小さな子供、そしてその繋ぎ役としての少女雛子を通じ、頭の中が子供の金朋も加わり(笑)、ヒーローショーにて一気に童心に帰り、まとまる様は良い感じ。  そしてそのカタルシスの後で、成長したが故の苦しみ、悲しみを夕焼けの中で見せてくれる構成。  毎度綺麗に収..
posted by えみりおん at 03:02

2007年11月21日

Myself;Yourself 第8話「秘密のポスト」

 丁寧と言いますか長かったと言いますか、やっと主人公が主人公となり、ヒロインがヒロインになりました。  腰の引けた微妙にやる気のない主人公は、昨今のギャルゲ主人公の流行を取り入れたものかなぁ、と思っていた所、今回特に入念に回想シーンが入り、前々から回想シーンが入る度にあった違和感を強く感じました。  主人公の性格が全然違うんですね。  単純に子供だから元気があった、という訳でもなく、とても前向きで、困ってる人がいたらボクが護ってやる! という強い意志が見えた..
posted by えみりおん at 02:59

2007年11月20日

Myself;Yourself 第7話「先生のキャラメル」

「あんたとセックスしてるだけの女を あたしの母親だなんて言わないで」
 この「親のセックス」という生々しい台詞をよくぞ入れてきたな、と感心しきり。  スタッフのこの作品に対する向き合い方というのがはっきりと解る台詞です。  そしてこの作品は様々な仕掛けが絶品。  先の食卓でのシーン。  朱里が義母に対する気持ちをぶちまけるシーンで、彼女はゲロまで吐きそうになるくらい食べ過ぎたお腹で、義母の作った食事を一口つまんで食べているのです。  彼女が悪い訳で無..
posted by えみりおん at 15:34

2007年11月09日

Myself;Yourself 第6話「オトナだもん」

 冒頭、巨大なマンションのエレベーターの階数を数えて「11、あたしと一緒!」というシーン。  わくわくする雛子の子供っぽさと同時に、経済的に恵まれた環境にいる事、そして雛子の年齢も解り、更に後に11才の誕生日だった、という伏線にもなっており。  無駄も説明臭さも無い上に情報量が多い、実に巧い見せ方です。  ただ、全体的にのっぺりとした画面構成や辛い作画に腰が砕ける所があり。  奇をてらうことの無い堅実なお話なだけに、根っこの土台が揺らいでいるので、下手をす..
posted by えみりおん at 03:54

2007年10月31日

Myself;Yourself 第5話「咲かない桜」

 消えた文鳥、ぬこ。  生き埋めの贄伝説と手を泥だらけにして帰ってきた老婆。  あの妙な演出を頼んだのは何だったのか、と不思議に思っていたら、どうやら菜々香は火に対してのトラウマがある様で。  そして佐奈は血に対してトラウマがありそうで。  いや、巧いですよね、仕掛けの張り方。  それでもって、その自分で張った罠に酔わずに、ラブコメや金朋を挟み込むバランスの良さ。  シリーズ構成の雑破業さんは、時に人の心の怖ろしく深い所を剔って来るのですが、決して..
posted by えみりおん at 03:09

2007年10月24日

Myself;Yourself 第4話「子供じゃないよ」

 毎回入るラストの母さんとの電話、実は繋がって無かったとかってホラーなオチは無いよね?  今回、巫女さんが不自然なまでに何も喋って無かったのは、声優さんの都合であろうか。  で、ロリですが全然ロリに見えねえ、つーかキャラ表とか見てて転校生かと思ってました。  鋭角の入った端正な顔立ちと、他の高校生キャラと全く変わりのない頭身など、高校生の体格を単純に30%程縮小しただけにしか見えないキャラデザはどうでしょうか。  今週はこんな所で。
posted by えみりおん at 03:00

2007年10月17日

Myself;Yourself 第3話「クッキーと小石」

 なんか血の着いた包丁でクラクラ来てたから、Nice boat のパロかと思ってたら、マジエピソードだったみたい。  で、リストカットを隠しているらしき描写があり、そうなると毎週ラストに来る母親とのぎくしゃくした電話も筋が通り。  サービス回と思わせておいてのコレですから、結構フェイク仕掛けて来るのは予想されます。  なので、リスカの件も単純に自殺未遂に直結するのは早すぎる筈。  しかし、主人公の魅力がまだ見せて貰えていない状態で、こんなドッ引きする様な描..
posted by えみりおん at 03:09

2007年10月10日

Myself;Yourself 第2話「なつかしい場所」

 予想通り順調に作画は乱れて来ましたが、お話の方は逆に面白く。  非常にベタな展開なんですが、エプロンや音楽の授業でのプリント、学級委員に図書館と、そのベタな展開が唐突にならない為の下準備がしっかりと整えられており、とても綺麗な構成。  金朋(もうキャラの名前じゃなくてコッチの印象が…)もテンプレートとしての白痴キャラではなく、ともすれば重くなってしまうお話の息抜き、ピエロとして、特に今回お昼ご飯シーンなどでしっかりその役割を果たしてくれました。  あとは主..
posted by えみりおん at 03:05

2007年10月03日

Myself;Yourself 第1話「なつかしい場所」

 好感触。  まず美術が非常に美しく、背景だけで世界を語れるこの土台の強さ。  そして売りとしてギャルゲの様な体裁は取っていますが下品にはしたくない、そして伸びやかな青春物をやりたい、というスタッフの意志がはっきり伝わって来たのが嬉しい。  しかし不安要素は作画。  美術が美しいだけに、妙に浮いてしまっているキャラクター達。  勿論良く動いていましたが、既に1話目にして微妙な箇所がチラホラと散見され。  まあ後は、子安さんによる貫禄の有りすぎる高校..
posted by えみりおん at 04:45