2008年07月17日
Mission-E 第1話「OLさん誘拐大作戦!」
前作ヒロイン達はほぼ全員続投みたいですが、みんな精神的に落ち着いてしまっている感があり、居るだけヒロインになってしまう可能性もあり、ちょっと不安。
とりあえず1話目の感触は今ひとつ。
くどい上にストーリーがなかなか進まず、ナイトシーンが殆どだったので、全体的に爽快感がありませんでした。
前作では散々でしたシリーズ構成でしたが、今回はどうなりますか。
EDアニメーションは必見。
少しだけ様子見です。
CODE−E vol.4
posted by えみりおん at 11:43
2007年09月24日
CODE-E 第12話「破滅と再生のこと。」
うわ、ここまで豪快な投げっぱなしENDは、ひっさびさに見ました。
語ろうにも破綻しまくっている為、まずどこから語ったら良いのか見当も付きません。
本来13話だったのが12話で終わらされたとか?
そうとでも考えないと、今の僕には理解できないあんいんすとーる。
何か第2期あるそうなんですが、失敗から学んで下さい。
posted by えみりおん at 00:31
2007年09月17日
CODE-E 第11話「サマースクールと陰謀のこと。」
何もしない光太郎のグダグダさとそのそのの苛立ちのシーンが何度も無駄に挟み込まれて、煮え切らない展開が気持ち悪く。
また、行き過ぎた科学技術への警鐘、というのをやりたいのでしょうが、これまた分かり易すぎな上にいきなりミリスがそのものズバリを言ってしまい、興醒め。
どうもストーリーの組み立てに難ありでしょうか。
posted by えみりおん at 00:09
2007年09月12日
CODE-E 第10話「消えた力と気持ちのこと。」
微妙な心理を突いていそうなのですが、微妙な所を狙いすぎて微妙に外している感が。
力が無くなった事に対して、結局は「変わらない方が良い事もある」という結論になるのですが、そこに至るには一度変わった世界に対しての喜びを大きく見せてくれないと説得力が出ないかと。
少なくとも今まで本くらいしか娯楽が無かった千波美にとって、新しい世界は目が眩むような楽しさがある筈で、それにトチ狂わないのは不自然だと思いますし、その描写を入れなければ、圭子の「海老原さんっぽくなくて」の..
posted by えみりおん at 21:57
2007年09月03日
CODE-E 第9話「お見合いと恋敵のこと。」
今回は作画にかなり癖があり。
動きとかは悪くないのですが、そのそののおっぱいが妙におっきかったり、顔が丸かったりと、そっちに気が向いてしまい。
輪郭線も面白い事をやっていて、鼻などは強く太く描き、シャツ周辺などは恐らく色トレスをしてるのではないかと思われます。
ただその色トレスですが、クリアなデジタル画面で見るとハレーションを起こしている様な感覚があり、正直結構見づらかった。
また、そのそのと由真を繋げたかったのでしょうが、あの接近はちょっと無理..
posted by えみりおん at 00:10
2007年08月27日
CODE-E 第8話「色仕掛けとすれ違いのこと。」
揺れ動く乙女の感情を、電磁波放出のトラブルという解りやすい形で見せる、というアイデアは良いのですが、分かり易すぎる設定は、時に「慣れ」という落とし穴を産みます。
今回はどのパートも甘く、締まりがありません。
特にのっぺり淡々とした演出には緊張感が無く、千波美の心の揺れが伝わってきませんでしたし、作画にしても顔の修正こそはしっかり入ってしましたが、キャラの動きが頗る悪く、ちゃんと演技出来ていません。
まあ、こんな回もあるという事で。
posted by えみりおん at 00:16
2007年08月20日
CODE-E 第7話「外国人と初恋のこと。」
やっぱりこのアニメで特筆すべきは、キャラクターデザイン。
パパ似なのか、ちょっとぽっちゃり顔の千波美は常に腰が引けており、ズリ落ちたメガネからの上目遣いが小動物みたいで可愛く。
だら〜んと投げ出しただらしない手足も、自分を女として美しく見せようという以前の子供っぽさが残っているもので、それもまた可愛く。
長身の老運転手柴田や光太郎と並ばせて、よりそのちっこさを際だたせてくれる園美は身体いっぱいで元気さをアピール。
ボリュームたっぷりの長髪のお陰で、よ..
posted by えみりおん at 00:53
2007年08月19日
CODE-E 第6話「巫女さんと修行のこと。」
千波美の様に暖かい両親に囲まれて育ったTYPE-Eもいれば、(恐らく)両親に疎ましがられて育った由真の様なTYPE-Eもいる。
特に由真の場合は神社の娘という事もあり、時に持て囃され、時に気味悪がられ、極めて不安定な「人の目」に恐ろしく長い間悩まされて来たのでしょう。
サブタイトルにもある「修行」をする二人。
しかし、由真のそれは自らが語っていた「明鏡止水」ではなく、「心を閉ざす」事だった様です。
それだけに、17年もの長い間閉ざしてきた心が、千..
posted by えみりおん at 06:39
2007年08月08日
CODE-E 第5話「憂鬱と親子のこと。」
あー、やっと面白いと感じる事が出来た。
余りの煮え切らない展開にもうオフィシャルページ見ちゃいましたが、「理科系純愛学園ラブコメディ♪」だったんですね。
思い切りR.O.Dを意識したOPアニメ。その雰囲気もソレ風味だったので、前回も書きましたがこのアニメ、サイキック・サスペンス物かと思っておりました。
でも結局はマネしてみたかっただけの、お茶目さんだったって事ですが、私これにずーっと引きずられており。
やっぱね、OPアニメ..
posted by えみりおん at 18:44
2007年07月30日
CODE-E 第4話「秘密とバカのこと。」
これってもしかしたら、本当にただのラブコメ?
OPでR.O.Dをまんまやってたので、サイキック・サスペンス物をやりたいのか、と思っていたのですが、いつまで経ってもそれらしい動きは無し、敵っぽいパツキンの二人はギャグキャラみたいだし。
でもOPラストでラスボスっぽいのが出てるしなぁ…。
まあラブコメならラブコメでキャラデザが凶悪に可愛いので、それはそれでアリなんですが、とりあえず方向性を見せてくれないと気持ちが悪いデスよ。
で、今回もそのそのが可愛..
posted by えみりおん at 23:24
2007年07月23日
CODE-E 第3話「電磁波と研究のこと。」
とても丁寧に作られてはいますが、それは退屈さと表裏一体の危うさであり。
「テンポの良い丁寧さ」が求められる所でしょうか。
常に腰が引けたポーズをしている千波美や、小さい身体をジタバタさせて自己主張する九条さんがなかなか可愛い。
ただ、1話から見ると順調に作画力が落ちてきており、今回は原画レベルでは良い感じでしたが、動画の質が悪く、動きの魅力が伝わらず。
このキャラデザはかなり微妙な表情を要求されそうなので、崩れたらかなりキツそうです。
先行き..
posted by えみりおん at 00:10
2007年07月16日
CODE-E 第2話「科学と幸せのこと。」
いやまあ、最悪輝度落としても良いんだけど、何でいちいち当てつけみたいにテロップ入れるの?
こーゆー作品の質と関係無い所でケチが付くのは、本意じゃないでしょうに。
作品としては丁寧ですが、パンチに足りず。
方向性が見えないのでフラフラしている感じです。
posted by えみりおん at 00:16
2007年07月09日
CODE-E 第1話「転校生と告白のこと。」
ここからは、光の明滅が激しいシーンが続く為
画面を暗くしてお送りします
せっかく良い感じで来て、感想で褒めまくろうと思ったのにぶち壊しですよ。
夢を送るのが商売ですよね。
醒めるっつーの。
褒めるのは来週に先送り。
とりあえず様子見。
posted by えみりおん at 12:33