2012年10月04日

中二病でも恋がしたい! 第1話「邂逅の…邪王真眼」

 なんか色んな意味で思った通りの出来。  音を消して見るとCLANNAD外伝、風子の大冒険みたいな楽しさがあり。  多分最後まで楽しく見させていただくとは思いますが、特に感想を書く様なアニメではないかな。
posted by えみりおん at 01:33

2009年03月27日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第24話「総集編 緑の樹の下で」

 前回の番外編同様、どうして総集編なんか流したのでしょうか。  シリーズ的な尺が余ったのか、いやしかしその為のシリーズ構成という仕事ですし。  1話分を作る予算が無かったという事も考えられますし。  いずれにしても気分がフェードアウト。  1期は文句なしに楽しませて頂きましたが、2期に入ってから作画力が落ちた部分がやはり痛かった。  何だかんだ言って京都アニメーションの魅力はその高い作画力にあった訳で、2期に入ってからは肉体アクションをやめたシュワルツェ..
posted by えみりおん at 04:25

2009年03月26日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第23話「番外編 一年前の出来事」

 酷くは無いんですが…尻すぼみに終わってしまいました。  なんか語ろうとすると、どうしても「一年前の出来は良かったなあ」とか言ってしまいそうなのであまり口を開かない様にします。  残念でした。
posted by えみりおん at 00:34

2009年03月13日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第22話「小さな手のひら」

 ラスト近くの展開から予想はしていたので衝撃は少なかったのですが、やっぱこういう形でしか終わらせらせなかったのかぁ、というのが正直な感想。  理屈と膏薬はどこにでもつく訳で、多元宇宙のSFでも、街と繋がった母娘のファンタジーでも、メンタルヘルスの脳内麻薬でもこの際どうでも良い事。  いずれにしても、スゴイもののお陰で、お話が丸く収まったという事。  まあその、スゴイものには勝てないよなあ。  私達は現実世界に生きてるんだから…。  考えてみたらこれは..
posted by えみりおん at 03:45

2009年03月06日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第21話「世界の終わり」

 汐の作画演技が猛烈で、魂込めて描いているなあ、とひしひしと。  しかし同時に今回は背景が悪く、実写取り込み画像がそのまんま、みたいなカットもあり。  3Dの自動車なども含めデジタル臭さが気になり、その度に現実に引き戻されてしまいました。  せっかく作画が良い仕事をしてくれているのに、残念です。  あと凄く気になったのが、汐と朋也が外に出ようとしていた一連。  明らかに時系列のカットがおかしかったのですが、これは…演出?  どういう意図なんでしょうか。..
posted by えみりおん at 03:25

2009年02月27日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第20話「汐風の戯れ」

 夕日、走る車、横断歩道という不吉なメタファーを挟み込みながら、まるで吸い寄せられるかの様に歩く汐を見せる事によって、この楽しい日常に再び訪れるのでしょう悲劇への心の準備をさせてくれる構成は素晴らしい。  前回予告ではバラバラな作画だったのでかなり警戒していましたが、しっかりお仕事をされている様で、実際に見たら見事に修正されていた様でした。  特に今回は汐の動きが良く、「おー」と腕を上げたりお辞儀をしたりする時など、肩ごと身体を動かすアクション。  まだ身体を動..
posted by えみりおん at 04:02

2009年02月20日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第19話「家路」

 人間、動かないとどんどん筋肉が衰えてしまうのと同じように、刺激のない状態で暮らしていると感情が衰えてしまうそうです。  外界からの刺激に反応出来なくなってしまった直幸。  彼の人生は終わってしまいましたが、朋也と、そして汐がその後に繋がっていきます。  決して無駄な人生ではなかったと信じたいものです。  次週予告で、堀口さんっぽいカットが散見。  まだ作画修正していないのか、カット毎に顔がバラバラでしたが、ロリに定評のある堀口悠紀子さんの汐をもっと見たいな..
posted by えみりおん at 03:54

2009年02月19日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第18話「大地の果て」

わーい(嬉しい顔)  朋也が汐と過去の自分を重ねたシーンが良かった。  雲の影が汐にかかったと同時に、汐の姿が過去の自分になり。  デジャヴに入り込んだ朋也がここはドコだと左を向くと、カメラはその左側から朋也の目線を外す形で切り替わり、更に朋也の後ろに過去の自分と父を見せる。  それに気づき朋也が今度は右を向くとカメラが切り替わり、注意が向いていた右手前に汐を配置し、朋也自身は左超ロングの奥に居る。  朋也自身にも、見ているこちらにも、「自分はどこだ」とい..
posted by えみりおん at 00:06

2009年02月10日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第17話「夏時間」

 明るいBGMと、こおろぎさとみさんの演技で相当助けてもらっていますが、お話自体は悲痛そのもの。  おしっこやうんちを一人で出来ても、褒めてくれないどころか「威張るな」と言われる始末。  古河家に引き取られたのも当然の成り行きでしょう。  子供は出来たはものの、父親になれなかった朋也。  この溝をどうやって埋めていくのでしょうか。  古河家で、失った何かをもう一度探す様に汐を追うシーンは印象的。  また、希望を描いたラストのスキップがエンディングに..
posted by えみりおん at 13:19

2009年01月31日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第16話「白い闇」

 じょ、助走が…。  気持ちの助走が付かないまま…。  2期に入ってからの作画力ダウンは深刻でしたが、今回のAパートは特に辛く、今までで一番アレだったかも知れません。  そしてそのアレ作画の回でやるとはよもや思っていなかったので、心の準備が出来ておりませんでした。  いや、Bパートからの作画は確かに素晴らしかったのですが、いやその…作品って1本通しての全体で評価されるべきものかと。  アチラの世界とコチラの世界、汐が生まれた瞬間に繋がるのかと思ったの..
posted by えみりおん at 23:06

2009年01月23日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第15話「夏の名残りに」

 うわー、なんかもういたたまれないなあ。  夕暮れ、彼岸花、約束。  映像が不吉なメタファーで埋め尽くされており、「お前らこれから起きる事に対してちゃんと覚悟しとけよ」というメッセージ。  この状態であんまり引っ張ってもらいたくないんですが、描かないといけない部分でもあり。  感想書きも辛いのでこの辺で。
posted by えみりおん at 13:58

2009年01月19日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第14話「新しい家族」

わーい(嬉しい顔)  正直2期が始まって暫くは、トータル的に微妙に落ちた出来にがっくり来ていたのですが、卒業した辺りから加速度的に面白くなってきました。  2期の弱点だった作画も今回は1期並みに持ちこたえ、朋也と渚が布団で横になっているシーンを俯瞰で捉えた一連のシーンなど、地味ながら素晴らしい作画でした。  家庭を守るという「現状維持」への無意識の欲求が、街や学校が変わりゆく様に苛立ちとして表層に出てくる心理描写も凄かった。  さあ、このまま一気に上昇気..
posted by えみりおん at 04:22

2009年01月09日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第13話「卒業」

わーい(嬉しい顔)
何だこのクサい芝居は!(笑)
 この回にてこの作品は、学園物からホームドラマへと本当に卒業してしまいました。  思えばこの様な「娘さんを私に下さい」みたいなシチュエーションって、今ではもうギャグのネタくらいにしか使われてなさそうで逆に新鮮でした。  今時実写ドラマでもやる機会が少なくなったホームドラマを、糞真面目にアニメで作る、という事にこそ意味があったんじゃないか、とも思います。  これで彼らは本当にモラトリアム卒業してしまい、ア..
posted by えみりおん at 18:27

2008年12月20日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第12話「突然の出来事」

わーい(嬉しい顔)  栄転の戸惑い、芳野の人生と励まし、そして最高の幸せの時にどん底に突き落とされ、そこから生まれる愛。  多くのエピソードを詰め込みながら、それらが上手く反応し合って一つの物語を構成しておりました。  作画も良い意味で良すぎず悪すぎず。  悪いのは当然ダメなんですがですが、あまりグネグネと良すぎる作画でも、そこに意識が行ってしまいドラマの邪魔をする事もあり。  今回は作画という部分をまるっきり意識せずにドラマを楽しめて、ある意味これが..
posted by えみりおん at 11:45

2008年12月12日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第11話「約束の創立者祭」

 う、うーん…優等生…。  人として何も間違ってはいませんし、ドラマとしての構成もお見事。  ただ、なんか朋也が僕たちの朋也じゃなくなってしまったような…(笑)。  社会人として受け入れられるまでを描くのにヘラヘラした描写を入れられないのは解りますが、あまりに対応が大人すぎて、近寄りがたくなってしまった感が。  古河家の夫妻も(本人達はあれで自然なんだろうけど)、朋也を元気づける為のピエロを演じているんだなと思うと、社会ってこんなに堅苦しく生きなければなら..
posted by えみりおん at 20:17

2008年12月05日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第10話「始まりの季節」

 冒頭のくすぶった雲のイメージから始まり、大きく環境が変わって行く展開は、メリハリがあって良かった。  ぬくぬくしたモラトリアムを出なければならず、また出ようと必死になる朋也。  そしてまた最初から同じ努力を繰り返さなければならない渚の苦悩。  しかしそんな中、「娘さんを下さい」という会話をキャッチボールでさせる巧さが光り。  秋生は良いとも悪いとも言いませんが、両者の投げた弾は確実に互いのグローブに収まり、揺るぎない信頼関係をその画で見せてくれました。 ..
posted by えみりおん at 02:40

2008年12月01日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第9話「坂道の途中」

 飛ばすなあ。  さすがに色々とネットを回ってると嫌でも情報が入ってきちゃって、こういう展開らしい事は知ってはおりました。  なだけに辛いのは勘弁、とか思っていたので、サクサク進んでくれてまあ助かりました。  フラッシュバック回想シーンはどうやら全部描き直しているみたいなんですが、2期の微妙な作画で描き直されてしまったのは…どうでしょうか。  なんかサクッと卒業してしまいましたね。
posted by えみりおん at 15:52

2008年11月21日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第8話「勇気ある闘い」

ふらふら  うーん、そろそろ言葉を濁さずに言っちゃいますが、これは酷い。  有紀寧のカリスマ化は常軌を逸しており、数十人に及ぶ両グループの誰一人として、彼女に手を出す者はおらず。  大体不良っていうのは子供時代に教えられた建て前と、大人世界に足を踏み込んだ時に見た現実とのギャップが、モラトリアム時期に爆発する、というものが殆どだと思うので、「みんな仲良く」とか甘っちょろい理想論を言う有紀寧は、本来不良の敵の筈です。  相手グループに乗り込む時に..
posted by えみりおん at 10:34

2008年11月15日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第7話「彼女の居場所」

 不良というレッテルを貼られて誤解されているけれど、根は良い人達なんです。  こういう描き方って好きじゃないんですよね。  今回登場した不良は、一人残らず完璧に仁義を弁えており、ここまで行くと「理想の不良」を描いたファンタジーであり。  国民のために全てを投げ出す政治家、アニメが好きなだけで普段はハキハキと礼節を重んじるオタク。  そんなのの、どこに魅力があるんでしょうか。  不良は悪い事をするから不良であり、オタクはキモいからオタクであり。 ..
posted by えみりおん at 05:24

2008年11月09日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第6話「ずっとあなたのそばに」

 予定調和でしたが、こういうちょっと切ないけれど綺麗に纏まったお話は好きです。  道に迷い、自分が思い出すシーンで一面に咲いていた死人花。  そしてこの世とあの世とを隔てる大きな河。  メタファーもしっかり生きており。  公園で会話する二人など、その表情で感情が読み取れる作画力も良い感じでした。  悲しい思いをし、そして時を経て「少しだけ」それが報われる。  大人である美佐枝だから、この切なさに耐えられますし、生きてきます。  良いサイドスト..
posted by えみりおん at 04:55

2008年11月05日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第5話「君のいた季節」

 やっぱり新しいキャラクターデザインはちょっと受け入れにくいなあ。  頭が小さすぎて、対して胸幅があり、背も高く見え、女の子が華奢に見えない。  渚でさえボディブロー数発くらっても、「へへ…やりやがったな」とか言いながら起きあがってきそうなんですよね。  見た目が。  ドバッとオカルト、とかハードにSF、みたいなのではなく、この様な少し不思議なお話は好きです。  ぬこ少年の世界に入った後、彼女が誰かを伝える術として、ちゃんと持ち技であるジャーマンスープレ..
posted by えみりおん at 22:51

2008年10月30日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第4話「あの日と同じ笑顔で」

 うわあ、直球ど真ん中の青春スポ根もの(笑)。  あまりに直球過ぎて恥ずかしく、思わず画面から目をそらしたくなってしまった程。  相変わらず演出力は高いのですが、やはり作画が弱く。  1期では鉄壁を誇っていた京アニの作画でしたが、2期で1期並みの作画が見られたのは、未だ前回のみ、というのは残念。  くどいのですが、誤解されると嫌なので(笑)何度も言いますが、あくまで「京都アニメーションにしては」です。  今期が始まって、OPを見た時から何か微妙な違和..
posted by えみりおん at 01:13

2008年10月21日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第3話「すれちがう心」

わーい(嬉しい顔)  新シリーズの1話、2話と少し微妙な出来だったのでかなりヒヤヒヤしていましたが、来ましたね、3話。  まず若干不安定だった作画は完全に息を吹き返し、そしてドラマの方も鋭くなり。  公園で見せた陽平の態度は、過去の自分と芽衣とを重ねていた訳で、幼い兄妹に対して安易に助けを差し伸べる事を良しとしない、彼の強い意志が見えており。  視聴者側は陽平の表情を追うカメラからそれが解る様になっているのですが、陽平以外の登場人物は、それに気付いていま..
posted by えみりおん at 00:50

2008年10月15日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第2話「いつわりの愛をさがして」

 1話で(京アニにしては)かなり辛い作画だったので、これはシリーズ通してこうなのかなぁ、とかビクビクしていましたが、今回は比較的良い感じに。  とは言え、シーン毎に作画のバラツキがあり、コスプレショーしている時の渚は、あんた誰、状態に。  前回に引き続きコメディ回で、バランス的にどうかな、と思いはしたのですが、今回のを引っ張って次回シリアス話の様です。  まずとりあえずは、作画の安定を期待したい所。  正直、作画だけで言えば、かんなぎの2話に大きく負けてい..
posted by えみりおん at 00:02

2008年10月03日

CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第1話「夏の終わりのサヨナラ」

 過剰な期待のし過ぎはやっぱ毒ですね。  アバンからなんか違和感があったのですが、ロングでのキャラデッサンの不安定さから始まり、基本である歩きカットでの微妙な動きに、作画の弱さが露呈してしまいました。  これがクラナドでなければ、おお素晴らしい作画だ、とか言ってたかも知れないのですが、まああくまで相対評価という事で。  しかし何と言いますか、前作にて杏の赤ブルマに人気集中したからなのか、いきなり1話目で女の子勢の赤ブルマ乱舞には笑った。  つか、サービスし..
posted by えみりおん at 02:43

2008年04月02日

CLANNAD 第22話「影二つ」

わーい(嬉しい顔)
クサい芝居見させやがって!
 頑張ってきた人。  今まで辛い思いをしてきた人。  そんな愛すべき人達には幸せになってもらいたいじゃないですか。  頑張れば必ず報われるか?  辛い思いをした分未来に幸せが待ってるか?  そんなもの現実の前では屁みたいなもの。  その現実の中を生きている我々が一番良く知っています。  子供じゃないんだから、夢は頑張れば必ずかなう、なんて青臭い考えは現実社会において鼻で笑われます。  だから..
posted by えみりおん at 23:55

2008年03月26日

CLANNAD 第21話「学園祭に向けて」

 杏が智代に対して変な敵愾心を見せてたのは何かな?  渚がアルバムを見つけてしまった時の朋也の台詞が、「とりあえず寝ろ」ってのが、微妙に頭が悪くて良かった。  あまり考えていないライターとかですと、自分の考えとかをそのまんまキャラに喋らせてしまい、お前は禅問答やってる坊主か、みたいな子供が続出してしまうところ。  登場人物が年相応に不器用なのが好感持てます。  今回朋也の言葉で気付いたのですが、部室にあれだけ人が集まって来たのは、主人公ではなく渚のカリスマ..
posted by えみりおん at 23:38

2008年03月19日

CLANNAD 第20話「秘められた過去」

わーい(嬉しい顔)  最終話も近くなると、あちこちで傑作が沸いてきます。  1話と同じ、公園で一人演じる渚のショット。  そしてパンUPするとタイトルが浮かび上がり。  あ、纏めだしたな、と観る側に心構えをさせてくれる演出です。  もう公認のカップルとなった二人ですが、それを言い出す切っ掛けが難しい。それと平行する形で、渚に過去の話をする切っ掛けを探す秋生。  この腕で振れるかな、と不安になりつつも、過去の自分を打ち返す朋也。  その朋也に背中..
posted by えみりおん at 23:25

2008年03月07日

CLANNAD 第19話「新しい生活」

 互いに壁を作ってしまっている実家。  理想の家族の様な古河邸も、あまりにかけ離れ過ぎていて実感が沸かず。  「ここが一番落ち着く」と言っていた陽平の部屋も、結局は一時の逃げ場に過ぎず。  どこに行っても自分の居場所を見つける事の出来ない朋也は、どこでも異邦人。  最終的に自分の帰る場所、自分の基盤を持っていない彼は、非常に不安定な状態となっております。  渚の嫁っぷりや「今更だろ」発言に微笑ましさを見つつも、朋也にふられまくった女の子達による冒頭の演劇部祝..
posted by えみりおん at 14:03

2008年03月02日

CLANNAD 第18話「逆転の秘策」

 えらくまたバタバタと畳んでしまいました。  一回張り付けられたレッテルを剥がすのは大変で、それは朋也自身が一番良く知っている筈。  智代のイメージ回復が早すぎて、ちょっと違和感を感じました。  違和感を感じたと言えば、作画。  当初、いつもより頭身が高いのかな、とか思っていたら、キャラが並んだ時の縮尺が気持ち悪かったり。  歩きという基本的なカットでカッコンカッコンと来た時点で、これはダメかな、と。  椋の泣きとか、演出の思惑と別の方向にぶっ飛ん..
posted by えみりおん at 13:33

2008年02月27日

CLANNAD 第17話「不在の空間」

 渚のいない部室で、彼女の名前を黒板に書いた時、ポロリと落ちるチョークの粉が演技していたのがとても良い感じ。  また、話を合わせる為に適当に入った喫茶店が、本当に店内インテリアが適当だったのも見逃せず。  椅子は安物っぽくて尻が痛そうですし、店内装飾も貧乏くさく。  だからそれに気付く智代にも、視聴者的に納得が行くわけで。  この様に、小道具や大道具に演技をさせられる、というのが全てを自在に操れる「アニメーション」の強みですよね。  これが実写とかになる..
posted by えみりおん at 17:13

2008年02月20日

CLANNAD 第16話「3on3」

 良い意味でも悪い意味でも無駄な会話が多かった今回、カット繋ぎのテンポの良さが神憑っており、気にならないどころか、何か感動しちゃいました。  楽しみにしていたバスケシーンでしたが、流線背景を使いすぎて安っぽくなってしまっていたのが残念。  そして何をやらしても田村ゆかりが、やっぱり田村ゆかりだったのは頭を抱えてしまいましたが(笑)。  面白かったのは、ここまで来て智代と他のキャラ達との交流が無かった事。  まあ考えれば、キャラ全員が知り合いとか出来すぎている設..
posted by えみりおん at 01:10

2008年02月12日

CLANNAD 第15話「困った問題」

 部活顧問の取り合いでは宇宙戦争にはなりませせんし、人も死にません。  しかし、あの4人が対峙した緊張感と春原の取り乱しようは、深く心を打つ映像となっており、素晴らしい出来でした。  思わず胃がキリキリ痛んだくらいの緊張感。  しかしその後は風子ちゃんやらホモ疑惑やら、楽しいエピソードの連続。  良いバランス感覚で進んでおり、本当に助かります。  そして先の風子ちゃん。  もうこんな形の珍妙なレギュラーになりそうなのですが、とても嬉しいです。  ..
posted by えみりおん at 22:16

2008年02月02日

CLANNAD 第14話「Theory of Everything」

 ヴァイオリンが壊れて渡すのが後ろにずれてしまったのは、ガーデンの椅子に座っているクマさんとヴァイオリンのツーショットを見るに、「叶えられる約束」のメタファーなのでしょう。  ただ、両親のそれとヴァイオリンのそれとの重みにかなりの差があるので、微妙なチグハグ感はあり。  思いの外、綺麗な予定調和で終了して肩すかしを食らいました。  本来ならここでガーデニングが間に合わない、みたいな障害を入れるとドラマが盛り上がるのですが、さすがにそれはベタすぎでしょう。 ..
posted by えみりおん at 02:31

2008年01月26日

CLANNAD 第13話「思い出の庭を」

 死んだ父さんや母さんはもう二度と戻ってきません。  時は戻せない。  しかし、一度スタートラインまで戻ってからやり直す事なら出来る。  雑草に埋もれた自分の記憶を取り戻すため。  そしてもう一度ことみの誕生日からやり直すための「行動」。  意識と行動がシンクロしている状態というのは、やはりドラマとして見応えがあります。  今回は映像的には今ひとつでしたでしょうか。 アンデスの聖餐
posted by えみりおん at 21:54

2008年01月24日

CLANNAD 第12話「かくされた世界」

風子、参上!
 多分いつかは出てくるかとは思ってしましたが、このタイミングで、しかもこんな登場の仕方をしてくるとは!  ベタベタな泣かせ登場ではなく、あくまで日常の延長線上の何気ない通りがかりさんとしてコミカルに出てきたのは、何とも上手い。  みんな風子の事は忘れていますが、心のどこかにヒトデが残っており。  風子も彼らから貰ったものを恩着せがましくありがたがったりせず、いつものマイペースで引っかき回してサラリと消えていきました。  またいつか、という言..
posted by えみりおん at 01:58

2008年01月13日

CLANNAD 第11話「放課後の狂想曲」

 萌えアニメの主人公は鈍感、という便利なパターンがあります。  ヒロインから猛烈なアプローチをかけられても、それ故解らず、何度も「好きです」と言わせて視聴者がそれに浸る、という図式。  しかし朋也は杏のそれを一瞬で見抜き、俺の様な不良と委員長とでは釣り合わないよ、と軽く断り。  ことみの言葉にもしや…と期待し、風子に取り持ってもらった渚との仲は、「恋敵」という言葉にはっきりと反応する事で、俺は渚が好きだ、と遠回しに言っている訳で。  別に修羅場が見たい訳じゃあ..
posted by えみりおん at 09:01

2008年01月03日

CLANNAD 第10話「天才少女の挑戦」

 最近では京アニで作画が乱れる事も珍しい事でもなくなりましたが、新章のスタートでのそれはちょっと勘弁していただきたいでしょうか。  それなりに枚数もある様に見受けられますが、原画と動画との境がはっきりと解ってしまうレベルですと、さすがに辛い。  そして、多分このアニメでは狙ってやっていると思われる、古くさいベタなギャグなど、動きが悪いとこれがもう目も当てられず。  まあ、京アニにしては、という前置きは付きますが。  頭の回転の速いボケ、という奇をてらっ..
posted by えみりおん at 23:22

2007年12月22日

CLANNAD 第9話「夢の最後まで」

わーい(嬉しい顔)  やべえ、虚を突かれて涙が溢れてしまった。  何気ないやり取りの中、隙を突いてふっと心に入り込まれる演出をされると、もう抵抗のしようがありません。  私もいい歳で、なまじっかの事では感動なんか出来なくなってしまっていたのですが、二人が風子を再び見出す名シーンは、まさに無抵抗の心を素手で掴まれてしまいました。  BGMや大仰な演出で「さあ、感動してください」と盛り上げる俗っぽい演出は廃し、風子が消えた朝も、風子を再び見出した瞬間も、エピ..
posted by えみりおん at 21:41

2007年12月17日

CLANNAD 第8話「黄昏に消える風」

わーい(嬉しい顔)  KANONの真琴シナリオは、私は認知症老人の介護、という解釈をしております。  真琴は忘れて行き、風子は忘れられて行き。  作者はこの「忘れられる」という事に何か深い思い入れがあるのか、同じテーマを180度別の角度から改めて風子に托し、再び掘り下げようとしているのでは、と感じます。  そして渚。  抱きしめてあげられる存在がいるというのが、これほど心強い物かと。  今回、風子に辛い事がある度に渚が強く抱きしめてあげていて..
posted by えみりおん at 00:43

2007年12月10日

CLANNAD 第7話「星形の気持ち」

 風子が渚の手をギュ、と握ったカットで、本当に今更ですが、何でヒトデなんだろう、という疑問が解けました。  「人の手」だったんですね。  友達を作るのが苦手だった風子が、沢山の人と一緒に手を取り合える様に。  しかしその手も、取り合った事すら忘れられて行きます。  最近はバランスも良くなってきて、泣かせや感動をベターっと見せるよりは、笑いの中に一瞬だけ鋭く悲劇を差し込む、という見せ方に変わってきて、私的にはかなり気が楽になりました。  神経質な作品っ..
posted by えみりおん at 06:40

2007年12月03日

CLANNAD 第6話「姉と妹の創立者祭」

 ひとでパンを最悪だと言われて倒れ込む早苗のタイミングの良さは、志村けんのコントを思いだしてしまいました(笑)。  それも含めてこのアニメ、もうベッタベタなギャグをかましてきており、会話などでハズされたキャラが「ズッコケる」という絵面は70年代を彷彿させます。  多分この辺も敢えて狙ってやってるっぽいですね。  いつもが偏執的なだけで決して今回が劣っている訳ではありませんが、軽く画面作りや作画は息抜き状態でしょうか。  しかし風子ちゃんで引っ張りますね..
posted by えみりおん at 23:12

2007年11月23日

CLANNAD 第5話「彫刻のある風景」

わーい(嬉しい顔)  前半、良い感じのコメディだな、と軽く楽しんでいたら、後半の風子教室でドカンと来ました。  とにかく画面作りの凄さ。  教室に入ると騒ぐ周囲を全く無視して、カメラは風子一人をアップで執拗に捉えます。  極端にコントラストの付いたライティングで、「これは本当のコトなのかな?」という、強い戸惑いの入った、しかし暖かい現実剥離感。  「授業」になると今度はぐっとロングでのショットが多くなり。  この極端な振りが、より非現実感として風..
posted by えみりおん at 03:24

2007年11月19日

CLANNAD 第4話「仲間をさがそう」

 スロースターターだなぁ。  やっとクラナドが面白い! と感じられました。  今回助かったのは、いつも冒頭に入る「ぼく」と少女とのパートが無かった事。  そして暖かくて前向きな「仲間をさがそう」というサブタイトル。  重すぎず軽すぎない、程よい葛藤を持ったキャラクター達が、ジタバタと暴れながらズルズル、少しずつ前に、前にと進んで行く姿は、とても素敵です。  ことみの膝コトコトとか、小さな体をいっぱい伸ばして指さしをする風子とか、「どうだ、可愛いだろう」と..
posted by えみりおん at 22:33

2007年11月12日

CLANNAD 第3話「涙のあとにもう一度」

 ビジュアル的にはとても楽しいのですがストーリーに一貫性が無く、バラバラなパーツの寄せ集め的な印象が強くなってしまっております。  ただでさえその状態なのに、基本的にワンキャラリアクションに頼ったコメディ中心なので、キャラ同士の繋がりが感じられず、よりチグハグ感が増しており。  お話はちょっとアレですが、このアニメでやたらと目を引くのは、女の子達のエロさ。  キャラクターデザインですね。  基本的に小柄な女の子達が多いのですが、やたらとお尻と胸が強調された..
posted by えみりおん at 04:07

2007年11月04日

CLANNAD 第2話「最初の一歩」

 やはり話題作となると観るときに構えてしまうのですが、良いのか悪いのか、今回はわりと気合いが落ちていた様で、普通に観られました。  「僕」を創る少女の作画枚数が物凄く、そのわりに効果的な感じを受けないのは、CGを使った中割とかそっち方面の実験なのでしょうか?  父に対するリアクションが興味深く、憎しみだけではなく、何か理解できないモノを見る様な「恐怖」があり。  一応、渚をメインに据えてはいますが、挟み込まれる周囲のキャライベントが独立サブルーチンみたいな「..
posted by えみりおん at 15:59

2007年10月26日

CLANNAD 第1話「桜舞い散る坂道で」

 既に嫌がらせとしか思えないサイドカットお試し版などは観る気も起きませんので、BS-iやっと視聴です。  1話を観た感想は、「ああ、古いな」でした。  つまはじき者、という立ち位置は珍しいものの、気力を前に出せない主人公という点では変わるところは無く、10年くらい前に流行った設定。  そして、どうやらまた異世界、多重世界などが含まれている様で。  BGMも「ゲームのBGM」から抜け出せていないのか、縦にカッチリと固すぎで、映像に溶け込んでいるかと言えば、な..
posted by えみりおん at 01:57
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