
2007年10月28日
BLUE DROP 第4話「Dahlia pinnata」

posted by えみりおん at 20:14
2007年10月22日
BLUE DROP 第3話「Datura」
素材は良さそうなのが揃っているのですが、どうにも見せ方が弱すぎです。
コマンダー萩乃が艦に乗り込んだ時、死んだらしきオペレーター(?)の幻を見るシーン、ダメパスタを食ってアヒャる皆さんのシーン。
どれも「このシーンにはこういう見せ方をしますよ」という先人が作ってくれたテンプレートに沿っているだけで、新しいものが見えません。
多分これから命をかけた物凄い戦いか何かに行く様なのですが、緊張感が全く伝わって来ず、なんか萩野が上官にご挨拶に行きます、みたいな呑気..
posted by えみりおん at 21:01
2007年10月15日
BLUE DROP 第2話「Lavandula」
相変わらず、メインキャラが何を考えているのか解りません。
それだけならまだ良いんですが、主人公の性格が悪く、ちょっと着いていけない感じ。
百歩譲って世間知らず(その描写も殆ど描かれていない)なのは仕方が無いとして、周囲に全く気を配ろうとしない身勝手さと、何に怒ってるのか解らないのですが常にピリピリした電波を発し。
寮長の様に敵わないな、という人の前では大人しくして、一見友達の様に接してはいますが、みち子に対して子分みたいな扱いをしているのも、とても印象が..
posted by えみりおん at 05:29
2007年10月05日
BLUE DROP 第1話「Hydrangea」
この様な特殊なキャラクターデザインで作画が微妙ですと、なかなか悲惨な事になりそうです。
良いな、と思ったのは萩乃がマリに迫るシーンくらいで、後は軒並み頭打ち。
食事での格闘シーンなどは、まとめに入る前のカタルシスとして重要なシーンだと思うのですが、作画は既に力尽き、エフェクトで誤魔化すしか無かった様で、残念。
そして主人公ですが、一体何にイラついていて、何をしたくて、何を考えているのかが、全くこちらに伝わって来ません。
殆どのシーンでピリピリと神経質..
posted by えみりおん at 07:07