2011年01月09日

GOSICK -ゴシック- 第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」

 悠木碧はもう何でも出来ますね。  二代目沢城みゆきを襲名しても良いのでは。  基本はゴスロリ探偵団みたいなんですが、美術が絢爛豪華なので見ていて飽きません。  ゴロゴロ転がる黒真紅は可愛いですし、ダルそ〜に喋る彼女の声を聞くだけで変な意味で癒されます。  まだどう転がるかは分かりませんが、とりあえず様子見とまいりましょう。
posted by えみりおん at 04:30

2007年09月30日

天元突破グレンラガン 第27話「天の光は全て星」

 なかなか楽しく観られました。  後半から力が入りっぱなしで、戦闘シーンが終わったら肩が凝ってましたよ(笑)。  注目していたアンチスパイラル側の論理は、「お前は間違っている」で切って捨てられたのが残念。  そして、「何だか解らないけど映像の力でその気になっちゃう」この猛烈なビジュアルは、利用法を間違うと恐ろしいな、と感じてしまった保守的な私は、結局アンチスパイラルなのかも知れません
posted by えみりおん at 21:54

2007年09月23日

天元突破グレンラガン 第26話「行くぜ ダチ公」

わーい(嬉しい顔)
見るな! ミロクの心理攻撃だ!
 認識(観測)者により無数の宇宙が生まれ、それは真実となります。  ZEN-ZENシティで甘い夢を享受する螺旋族。  しかし、地面に頭を擦り付けて命乞いをするアニキを呆然と見つめるシモンの後ろから、もう一人のアニキが声をかけます。
真実を自分で選べ、と。
 確立さえも自在に操る、既に神の領域に足を突っ込んでいるアンチスパイラル。  しかしシモンも、無意識の内に量子力学をも自在に操り、自らの意志で宇宙を..
posted by えみりおん at 09:39

2007年09月20日

天元突破グレンラガン 第25話「お前の遺志は受け取った!」

わーい(嬉しい顔)  一部、かなり乱暴な文章になっています。  あくまで極端な例としてお読み下さい。  戦中は祖国の為に死のう、と言われた。  戦後は友や家族を守る為に死のう、と言われた。  愛する人の先には愛するコミュニティがあり、その先には愛する故郷が、愛する祖国が、世界が、宇宙が。  愛するモノの為に死んでいく。  その自己犠牲は美しく、尊いものです。  しかし、キタンはそれと同時に自分の為に死んで行ったのです。  その死に様は、..
posted by えみりおん at 04:38

2007年09月11日

天元突破グレンラガン 第24話「忘れるものか この一分一秒を」

わーい(嬉しい顔)  「ただ人が死んじゃうだけの小説が、担いだだけで百万部突破」とか、某アニメで言っていましたが、大切なのは死に方、見せ方です。  不謹慎覚悟が書きますが、感動的に人を殺せるかというのは演出として非常に重要な訳で、彼らの死に様は何とも美しく。  しかし大グレン団の仲間が次々と死んでゆく中で、双子のギミーとダリーは、同じく双子のジョーガンとバリンボーに救われます。  富野アニメとかでしたら、容赦なくギミーとダリーは殺される所ですが、未来を担う子..
posted by えみりおん at 23:29

2007年09月02日

天元突破グレンラガン 第23話「行くぞ 最後の戦いだ」

 高みを目指す事は良い事とされています。  しかしそれは、人間には限界というものがあり、決してテッペンまで届くことはないというリミッターがあるからです。  もしその螺旋の力が無限大だったら。  このアニメのキャラクター達の様に、限界を知らずにどこまでもテッペンを突き抜けて行く螺旋族を見つけたら。  多分私は恐怖し、惑星開発委員会よろしく、アンチスパイラルとして彼らを押さえつけると思います。  物語の中に何度も出てくるこのアンチスパイラル側の論理は、非常に..
posted by えみりおん at 23:12

2007年08月26日

天元突破グレンラガン 第22話「それが僕の最後の義務だ」

わーい(嬉しい顔)  「たのもしい幼稚園」だかで見たZFマジンガーXの設定まんまに、グレンラガンが操縦するアークグレンラガンが笑った。  先のパロディは、強さもインフレ起こすとここまで行っちゃうよ、という皮肉でもあるのですが、グレンラガンは更にこの上を突き抜けており、もう既に笑いを通り越して感動を起こしてくれます。  なんか言葉出ないですねえ。  気持ちの良い爽快感です。
posted by えみりおん at 16:33

2007年08月19日

天元突破グレンラガン 第21話「あなたは生き残るべき人だ」

わーい(嬉しい顔)  樹の上でナキムと一緒に見た大きな海と太陽。  二つの太陽はさながら瞳の様で、海は大きな口。
顔です。
 この大宇宙の顔と、ほんの生まれて数年のちっぽけな子供の顔は、全く同じ命なんだ、という事を知るヨーコ。  目の前のデータに振り回され、「生き残るべき人」をチョイスするロシウとは、既に格が違いすぎます。  子供達に情が移ったとか、そんな小さな事ではありません。  子供達がいなければ未来は紡げず宇宙は存在出来ない。  宇宙が..
posted by えみりおん at 11:58

2007年08月19日

天元突破グレンラガン 第20話「神はどこまで僕らを試す」

「暫く見ない間に随分つまんない女になったわね、ニア」
 ヒロインの座を奪われたヨーコが、「つまんない女」がもたらす「絶望」から主人公達を解放する為に帰ってきました。  カッコ良すぎ。  本当にいわゆるこれ、「待ってました」ですね。  我々現代人の常識からすれば、月ほどの質量が地球に激突すれば地下に逃げる程度じゃ話にならないという事は解るのですが、登場人物達がそれなりに落ち着いていたので、バリアなり衝撃を逃がすテクノロジーなりの策があっての事かと思っておりました..
posted by えみりおん at 04:13

2007年08月05日

天元突破グレンラガン 第19話「生き残るんだどんな手段を使っても」

わーい(嬉しい顔)  白黒がはっきりせず、誰もが正しく誰もが間違っている。  これをメリハリ良く見せるのは、かなりのテクニックが必要とされます。  リアルロボット路線に移行してから、また加減を知らないひたすら陰鬱な展開が続くのか、と思っていたら、意外やとても良いバランス。  根幹のシリアス展開の合間に、病室での愚痴、リーロンのギャグ、乳揺れなどの息抜きをしっかり用意しており、良い意味でガイナっぽくない作りで、好感が持てます。  極端なロングと極端なアッ..
posted by えみりおん at 13:30

2007年07月29日

天元突破グレンラガン 第18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」

 どうやら前半切りそうになった原因である総集編みたいな大雑把さは演出だったようで、先週からのリアルロボット路線に入った途端、いきなり描写が馬鹿丁寧になって来ました。  そうだったのか、と膝を打つと同時に、この加減を知らない極端な演出に、永遠のヤンチャ坊主ガイナックスを見ました。  良い意味でも悪い意味でも。  それは解ったのですが、となるとこれから数話は殷々鬱々としたお話が続くのでしょうか。  それはそれで結構嫌なんですが、とりあえず様子見とまいりましょう..
posted by えみりおん at 14:20

2007年07月24日

天元突破グレンラガン 第17話「あなたは何もわかっていない」

わーい(嬉しい顔)  新たに現れた敵にはオモチャの様な顔など無く、そこにあるのはただ、無機質な兵器。
リアルロボットです ロシウが目指す世界がそこに有り
 そしてその世界にはもうシモンの居場所は無く、それを勘で察したのか、ヨーコは早くからその姿を隠し。  ガンダムの登場より後、奇天烈な変形や根性で奇跡が起きてしまうスーパーロボットは嘲笑の対象、過去の遺物となりました。  政治や理詰めの世界で、シモンはカミナと共に歩んできた自らの道に疑問を抱くようにな..
posted by えみりおん at 06:52

2007年07月19日

天元突破グレンラガン 第16話「総集片」

 なんかシリーズ通して総集編みたいな作りが受け付けなかったのですが、総集編の総集編を改めて観ると、面白いじゃないですか。  ただ、これがまた本編に戻ると、団子を串刺しにした様な大雑把な作りになってしまうのでしょう。  付いて行けるでしょうか。
posted by えみりおん at 09:41

2007年07月08日

天元突破グレンラガン 第15話「私は明日へ向かいます」

 確かに映像的には迫力満点ですし、女の子達も可愛い。  しかし気合いと熱血さえあれば、神様だって倒せちゃいそうな世界観はどうなんでしょう。  コアドリルを使うという小技は見せてくれましたが、どんなにシモンがボロボロにされても、最後は気合いでどうにでもなるだろう、という安心感と言いますか、最近じゃ割とどうでも良い感が私の心の中にあり。  嫌いじゃないです。  ただ、この世界に入って行けない。  一歩引いたところで、スパロボのデモを見て「ああ、かっこいい..
posted by えみりおん at 17:44

2007年07月01日

天元突破グレンラガン 第14話「皆さん、ごきげんよう」

 何と言いましょうか、壮大なダイジェスト版。  一回引いちゃうともう付いていけない作りになっています。  見た目の刺激はありますが、ドラマがそこに追いついて無いので、どう頭を捻っても「かっこよかった」しか感想が浮かんで来ません。  とりあえず、かっこよかった。
posted by えみりおん at 18:19

2007年06月26日

天元突破グレンラガン 第13話「みなさん、たーんと召しあがれ」

 とにかくてんこ盛り。  空からの敵に苦戦したラガンが空を飛ぶ。  シモンの事を見直すヨーコ。  ライバルが死んでいた事を知り、道を見失うヴィラル。  アイアンギアーよろしく気合いでジャンプするダイグレン。  どれも丸々1話引っ張れるネタを、ごちゃくらに詰め込んでおり、しかもそれを演出力、作画力で強引に観られるものに仕上げてしまっているから逆にタチが悪い、と言いましょうか。  テーマが絞り込めていないのです。  もっとシンプルに出来ないものでしょうか..
posted by えみりおん at 13:13

2007年06月17日

天元突破グレンラガン 第12話「ヨーコさん、お願いがあります」

 うーん。  取って付けた様なサービス回になると嫌だなあ、とか思っていたら本当にそんな感じに(笑)。  まあ楽しくてそれは良かったのですが、主人公であるシモンが見事なまでの空気っぷりというのは…。  ニアの人質も強引ですし、あれよあれよと言う間にアディーネがリタイア?  せめてキャラだけでも立たせて欲しい感じです。
posted by えみりおん at 09:52

2007年06月10日

天元突破グレンラガン 第11話「シモン、手をどけて」

 「俺は俺だ」という予定された着地点には降り立ったのですが、妙に座り心地が悪い感が残りました。  別に長い問答をやれ、という訳でもありませんし、理屈が先走っても面白味が無くなります。  ただ、とてつもない絶壁だったカミナの亡霊を打ち砕くに至る、その過程の描写が微妙に描き切れていない感じがします。  ニアにカミナの言葉を語らせたり、「突貫のカミナ」ではなく「穴掘りのシモン」が道を切り開く、というシカケはとても良い感じでした。  しかし見終わった後で「あれ? ..
posted by えみりおん at 11:36

2007年06月03日

天元突破グレンラガン 第10話「アニキっていったい誰ですか?」

わーい(嬉しい顔)  4話にて変な形で躓いてからずっと下降線を辿っていましたが、目が覚めた様に面白くなりました。  とにかく一番危惧していたのが、シモン達がいつまでもウジウジダラダラとしているのではないか、という点だったのですが、これもまた予想外にニアのキャラクターが素晴らしく、彼女の大グレン団入隊により、まさに生まれ変わりました。  シモンはアニキが死んだのは自分のせいだと思い込み、「自分がアニキになる」という無茶な懲罰を自らに与える事でギリギリの形で心の均..
posted by えみりおん at 09:34

2007年05月30日

天元突破グレンラガン 第9話「ヒトっていったい何ですか?」

 サブタイトルがカミナの台詞からニアのものに変わりました。  シモンはまだ語り部にすらなれない、という事でしょうか。  エメラルドゲロまで吐いてテンプルを打てなくなった矢吹と決定的に違うのは、シモンはまだ自分で動いていないという点。  アニキの後ろでアニキに支えられていたシモンは、力石を倒す事に全力で突き進んでいった矢吹とは、格が違いすぎます。  この辺、どう持って行くのでしょうか。
posted by えみりおん at 10:42

2007年05月25日

天元突破グレンラガン 第8話「あばよ、ダチ公」

 映像的なインパクトは抜群なんですが、あまりに端折り急ぎすぎた展開に気持ちが追いついて行きません。  ここで一度線引きをするのなら、ろくなドラマを用意出来なかったロシウやキタン達は後の話に持って行った方が良かったかと。  ぶっちゃけ、大グレン団と言って出てきてもバックボーンや思い入れを用意されなかったキャラ達なので、有象無象の集まりにしか見えず、メインり4人だけで話を持って行った方がまだ、しっかりとした土台の上で熱いバトルが見られたのでは、と残念です。  そして..
posted by えみりおん at 05:00

2007年05月19日

天元突破グレンラガン 第7話「それはお前がやるんだよ!」

 どうやらアニキにフラグが立っちゃったみたいで、その前哨戦でしょうか。  動くわ動く。  ただガシガシ動くだけではなく、巨大ガンメンがフレームに入っている時、岩石らしきカケラを下から上に舞い上がらせる事で巨大感を出す演出は、未来少年コナンのギガント発進シーンを彷彿させてくれます。  ただ、映像的なパワーは抜群なのですが残念な事に、メイン以外のキャラ立ちがすこぶる悪く、もう少し各キャラの掘り下げ回が欲しい所です。  今回だけでも10人近くも集まってしまい、どうさ..
posted by えみりおん at 00:53

2007年05月11日

天元突破グレンラガン 第6話「てめえら全員湯あたりしやがれ!!」

 チャカチャカとエキセントリックに動いていて面白いのですが、ハリばかりでメリがありません。  恐らく総集編を無理矢理突っ込んだ結果、構成が滅茶苦茶になってしまったものと思われます。  どのキャラも好き勝手動いているだけで、腰の入ったストーリーが見えず、その意味でもかなり解りづらい一話でした。
posted by えみりおん at 08:17

2007年05月01日

天元突破グレンラガン 第5話「俺にはさっぱり判らねえ!」

わーい(嬉しい顔)  異文化接触ものとして、SFでは結構定番のストーリーではありますが、スレたオタクではなく子供が見るには十分ショッキングな話だったと思います。  前に進む事のみを良しとするカミナにとって、動かないもの、保守的なものが許せなかった。しかしそれは価値観の違いであり、宗教、信仰というモチーフを持ってきたのもその為。  止めてくれるシモンがいなかったら、カミナはあの村を混乱の渦へと巻き込む事に躊躇しなかったでしょう。  シモンにとってカミナが必要な..
posted by えみりおん at 10:47

2007年04月22日

天元突破グレンラガン 第4話「顔が多けりゃ偉いのか!?」

 これは色々と不幸が重なったっぽいですねぇ。  まず作画についてですが、これが意図通りしっかりと動いていれば気持ちよかったのでしょうが、雲の長回しや原撮っぽい中割りの少なさをはじめ、所々カットが足りてなさそうな非常に解りにくいシーンなども散見され、どうも制作が間に合っていなかったのではと予想されます。  表情の変化も本来なら顔の輪郭線も含めてしっかり動かしたかったのでしょうが、輪郭線固定で目鼻口だけを動かしていたので激しい違和感が。  また、作品のカラーが担..
posted by えみりおん at 12:09

2007年04月19日

天元突破グレンラガン 第3話「顔が2つたぁナマイキな!!」

わーい(嬉しい顔)
女はすっこんでな!
 フェミニズムやら何やらで、こう言える男がいなくなったこの時代、何ともカッコイイ。  女性の権利云々は置いといて、カミナとシモンの兄弟分の絆に、ヨーコの入り込む隙は無かった訳で、嫉妬したヨーコが微妙にシモンに強く出る辺りが可愛い。  物語が始まったらヒロインは自動的に主人公の事を好きでした、みたいな頭の弱い萌えアニメが氾濫している中、この様な女の子の可愛さってのは何とも新鮮です。  カミナはシモンを信じ、そしてシ..
posted by えみりおん at 00:51

2007年04月08日

天元突破グレンラガン 第2話「俺が乗るって言ってんだ!!」

わーい(嬉しい顔)  熱血とか気合いとか、暑苦しく喚けば魔法の様に力が発動する。  そう安易に解釈したスタッフにより、幾多のロボットアニメが失敗してきました。  一見このアニメもそう見えますが、実はその辺しっかり考えられています。  ヨーコがカミナの言動に対して「この根拠のない自信は…」とか上手くミスリードしてくれていますが、彼がただのバカでは無い事はこの1話と2話ではっきりと解りましたし、彼もまた「死」に対して恐怖を感じ、そしてそれを克服した時にグレンが彼..
posted by えみりおん at 12:43

2007年04月01日

天元突破グレンラガン 第1話「お前のドリルで天を突け!!」

わーい(嬉しい顔)  誰もが70年代の夢を再び、とトライしては失敗する熱血ロボットアニメ。  主人公が暑苦しく叫んでロボが暴れれば出来上がり、と安易に勘違いしてしまうスタッフの多かった事。  それではダメと気付いたら、今度は萌えを入れたりパロディに走ったり、と後付けのデコレーション。  そんなのがずっと続いていました。  …ところに出たのがこのグレンガラン。  まず時代性を考慮し、熱血は「アニキ」に任せ、主人公はそれに導かれる(そそのかされる)形で力..
posted by えみりおん at 20:17
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。