2012年07月07日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第12話「約束」
16000の二本場は…と言って玄ちゃんが止まったのは、二本場の計算が出来なかったってギャグかと思ったら違いました。
ラストでトキちゃんが倒れるカットで、倒れながらも牌を掴もうとするOPにもある不屈の演技も素晴らしかった。
とまあ、カット一つひとつ、キャラ一人ひとりにはとても良いものが見られるのですが、全体のドラマは無いに等しく。
この辺は長いドラマを作れない、見る事ができないという風潮かもしれません。
そして小野学監督は間髪入れずにホライゾン2。
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posted by えみりおん at 21:53
2012年06月25日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第11話「決意」
すばら先輩。
単に打たれ強いだけかと思ったら、自分が捨て駒にされたと知った上で、その立場を誇りに変えて立ち上がる本当に素晴らしい人でありました。
圧倒的な存在感の大魔王。そして仲間の為に命をかけてその大魔王に挑むトキ。
みんな素晴らしいキャラ立ちです。
…あれ? 誰か忘れてるかな?
posted by えみりおん at 09:03
2012年06月18日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第11話「決意」
走ってきて止まる時に足が前に出るポージング。
タイトルに組み込まれていたり、EDでも一瞬そのポーズを取る猿(スマン、もう名前忘れたw)。
こういう感じでビジュアルにてキャラを立たせられれば、それだけで1クール持つというものです。
…でも、さすがに試合にすら参加出来ないクロちゃんは不憫ですなあ。
空気高校阿知賀、すっかり他の高校の引き立て役になってしまっております。
そろそろ最終話なんですが、猿まで回ってくるのか?
posted by えみりおん at 05:41
2012年06月17日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第9話「最強」
訳の分からない右手の高速回転とか、ハッタリの効いた演出が久しぶりにみられて痛快。
おねーちゃん、ラスボスの風格ドッシリです。
対してそういうキャラなのでしょうがないのですが、クロちゃんのヨワヨワなこと。
すばらっのウザいくらいの不屈の闘志と、それに触発されるトキちゃん。
というか、仮に見せ場を作れなくてもすばらっの代わりにトキちゃんの触媒になるくらいのことはやって欲しかったなあ。
ひょっとしてクロちゃん、また阿知賀苦戦の戦犯になるのかなあ…。
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posted by えみりおん at 21:00
2012年06月16日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第8話「修業」
魑魅魍魎に囲まれてない池田は生き生きとしてるなあ。
ワハハもそうですが忍法を使えない連中も弱いわけじゃないので、こういうところで見せ場を作ってくれるとファンとしても楽しいところです。
また大会ですとどうしてもロケーション的にも同じ見栄えになってしまいますし、基本私語は慎まなければならないので正直面白味にかけてしまう恐れはあり。
なので、こういう修行編は大歓迎です。
そして遂にお姉ちゃん、そしてOPで気になってたすばらっの人が登場。
お姉ちゃん..
posted by えみりおん at 06:07
2012年05月31日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第7話「信念」
まさか一番美味しいオチをワハハが全部持って行くとは思わなかった。
ステルスモモの登場に視聴者が気を寄せていたところに被せるようにあの「わはは〜」
良いタイミングで入れてきますね。
ラストもステルスモモの名乗りをお姉ちゃんにさせてるところにまた「わはは〜」と被せてきて。
腹が捩れるかと思いましたよ。
こちらを見る限り前期では普通に良い先輩なのですが、ネット人気で変なキャラが立ってしまい。
そしてあざとくならない程度にうまくそれを..
posted by えみりおん at 00:00
2012年05月21日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第6話「奪回」
キャラの頭の上あたりに高校の名称ポップアップしてくれないもんかな。
いざ試合が始まってしまうと当事者以外はほぼ傍観者になってしまうため、キャラの個性が出せません。
主役の隠乃ですら応援くらいしかすることが無くなってしまい、この辺が「咲」の弱点ですね。
阿知賀は清澄と比べるとまだその個性が見えていないのも、今ひとつ盛り上がりに欠ける原因かもしれません。
しかし良いなと感じるのは力強く副露した時の牌が良い具合に乱れて「演技をしている」ところでしょうか..
posted by えみりおん at 06:09
2012年05月07日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」
ドラを切っちゃいけませんというのも、まあ親の遺言じゃしょうがねえよな。
そして現れた敵は、1巡のみ先を読めるオーバースキルを持っていた!
しかしそれは心臓に負担をかけるのか、オーバースキルを使う度に彼女の寿命が削られているみたいだ。
まさにアカギ並の命をかけた麻雀…ッ!
冒頭の「夢、見とった」という台詞がこれの伏線になっていた訳なんですが、同時に過去のビジョン、そして全国優勝の夢という重なりあう意味を持つ台詞で、こういうのは良いですね。
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posted by えみりおん at 02:20
2012年05月06日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第4話「全国」
1期ではひたすら麻雀シーンが続いていたりしてしんどい時とかありましたが、今回は日常シーンを結構挟んできていてかなり見やすくなっています。
まあでも大会は始まったばかりなので、今後どうなるかはまだ分かりませんが。
対局シーンでは基本上半身しか映らないので、眉毛とか帽子とかのアクセントを付けて個性を出そうと頑張っています。
また隠乃は履いてない疑惑に加えて、その前に下着一切着けてない疑惑まで浮上しだして、こういう部分でのツカミも楽しいですね。
ドラ集めと..
posted by えみりおん at 23:31
2012年04月23日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第3話「接触」
丁寧に展開していた1〜2話から打って変わり、1期テイストの宇宙麻雀炸裂。
この作風チェンジの仕方も冒頭強敵と思わせておいた対戦相手を、馬鹿みたいに圧勝してしまう阿知賀の描写で「今回は宇宙麻雀だよ」という提示をしたのでは。
少なくとも、丁寧に描くところとブッ飛ばすところを考えてはいる様です。
しかし、風呂は飛ばしちゃいかんだろ、風呂は!
惜しげも無く、というかキャラが多すぎなので出すしかないのですが、ボロボロ溢れる様にキャラを出してきております。
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posted by えみりおん at 02:14
2012年04月16日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第2話「始動」
良い感じです。
前作のハッタリ宇宙麻雀も楽しかったのですが、逆を言えばハッタリのみ。
キャラ同士の関係も薄く、番外編だけをずっと見ていた感じだった記憶があります。
阿知賀編では骨子となるストーリーがあるので、誰が何のために麻雀を打っているのかが良く分かります。
また麻雀そのものよりも麻雀を通した人の繋がりを見せてくれており、その点もポイント高いところ。
戦争映画でドンパチを見るのは楽しいですが、見終わったら何も残りません。
その映画を通して見..
posted by えみりおん at 20:13
2012年04月09日
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第1話「邂逅」

posted by えみりおん at 02:00
2009年10月01日
咲-Saki- 第25話「全国」
まあ予想通り、こんな感じで終わりました。
ラストに出て来た連中は、まさかこのEDの為だけに作られたとしてはキャラデザが立ちすぎてますし。
エンドカードに「まだまだ行くぢぇ〜」とかあったから、2期のキャラなんでしょうかね。
やる気満々だなあw
好きなアニメでした。
posted by えみりおん at 22:48
2009年09月26日
咲-Saki- 第24話「夏祭り」
待ちに待った麻雀以外の学園編でしたが、あまり面白い出来でも無かったかな。
物理的に各学校の位置が離れているので、舞台が変わる度にブチブチと流れが切れる感覚が多く。
またネタにしやすく動かしやすいからなんでしょうが、何かと言うとタコスタコスと言うのも、さすがにクドかった。
忍術麻雀は忍術麻雀で人間ドラマが作りにくかったでしょうが、試合から解放されたら今度は見せ場が無くなったぶん、逆にキャラ描写が水っぽくなってしまった様です。
次回最終話。
特に..
posted by えみりおん at 11:13
2009年09月14日
咲-Saki- 第23話「本気」
とりあえず、1局目で上がった連中は絶対に残らないだろうなあ、という人達ばかりで笑った。
つか透華、あんたここんとこ姿見せてなかったから個人戦落ちてたのかと思ったよ。
この作品はSDキャラのEDアニメが秀逸で、どの娘も魅力いっぱい。
なだけに、そこからハブられてるオリキャラが不憫。
と言いますか、なんかキャラ立たせる気があるのか無いのか。
正直な所を言えば、もう麻雀はここでおしまいにして、後は学園コメディで終わらせて欲しいかなあ。
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posted by えみりおん at 04:05
2009年09月12日
咲-Saki- 第22話「約束」
オリジナル展開になったら一気に爆発するかと思ったら、逆にしぼんでしまってアラアラ。
休憩で和に叱られる咲とか同じシチュエーションを繰り返したり、意味のない回想とか別にマネしなくて良い部分までそのまま引きずってしまっており。
オリジナル新キャラも、なまじタコスの作画が良かっただけにその整った顔立ちが裏目に出て個性が発揮されず。
このままシュルシュルと下降線を下って終わるのかなぁ?
posted by えみりおん at 01:57
2009年08月27日
咲-Saki- 第21話「追想」
作画は良かったのですが、今ひとつパンチが無かったでしょうか。
個人戦も楽しみではあったのですが消化試合でポンポン飛ばされ、見せ場らしい見せ場らしい見せ場は、風越との部長対決くらいか。
しかし風越ってなんかこう、幸薄そうな雰囲気が良いですね。
他の学校は制服もゴージャスなのに風越のは貧相な感じだし、みんな支え合って慰め合ってみたいな、こーゆーの良いなあ。
次回期待しましょう。
posted by えみりおん at 15:00
2009年08月17日
咲-Saki- 第20話「姉妹」
出ました、ぐねぐね動画。
旧OPの原画に続き、田中宏紀さんの一人第一原画でした。
一時は人柱としてキャベツの作監に名前を使わされたらしいのですが、あかね色に染まる坂の3話でも一人第一原画をこなしていたり、また紅のミュージカルなどで話題になったりと、今では汚名もすっかり返上です。
ただ、こちらも演出のテンポが悪く、また泣かせシナリオもスマートさが無く、ベタな展開なのはご愛敬といった所でしょうか。
みんなどこか一つ足りないせいで、傑作になり損ねている..
posted by えみりおん at 03:56
2009年08月16日
咲-Saki- 第19話「友達」

posted by えみりおん at 18:45
2009年08月03日
咲-Saki- 第18話「繋がり」
今回は作画が酷かった。
アップ修正などはかなりキツめにかかっていたのですが、ロングになると目もあてられず。
回想の歩行作画で、奥から手前に歩いてくるカットなどで、作画がカクカクな上に縮尺がメチャクチャだったのでしょう、デジタルでズームして手前に歩いてきている様に見せている苦しい修正らしきものもあり。
また、もともとこの作品での3Dは結構頑張っています。
アカギの頃は牌くらいしか3Dにしていなかったのですが、中盤を過ぎた辺りから牌を打つ指や手も恐ら..
posted by えみりおん at 03:37
2009年08月02日
咲-Saki- 第17話「悪夢」
何気にエスパー麻雀とか呼んでましたが、この面白さはジャッキー・チェンの映画に通じる所があるのかなぁ、とか最近思い始めまして。
正統派カンフー映画のブルース・リーの後で、同じ事をやっても二番煎じだと、ジャッキーはカンフーエンターテイメントという路線を打ち出しました。
その軽いノリに当初は「カンフーダンス」とか揶揄されていましたが、麻雀の心理的駆け引きをごっそりと取っ払い、ルールというシカケだけで勝負に出たこの作品と、方向性としては似ているのかも。
まあ..
posted by えみりおん at 07:40
2009年07月25日
咲-Saki- 第16話「結託」
四人の中では超能力を持たず、唯一真っ当な麻雀を打っている池田。
そんな自分が何でこんなにボコボコにされなきゃなんないんだ、という理不尽さがひしひしと伝わって来て笑えます。
真面目にやっている努力家のちんまい女の子がボコられて涙目になっている姿を見れば、誰だって応援したくなるよなあ。
ネットで池田が変な大人気を博してるのも頷けます。
今回は特に目立った盛り上がりは無く。
ラスト半チャンに期待です。

posted by えみりおん at 20:49
2009年07月18日
咲-Saki- 第15話「魔物」
アバンのステルス独壇場が、本編開始3分と経たない内に終わってしまったのは、これは当然ギャグだよな!?
魔物や咲、そして鶴賀部長である加治木はまだ解りますが、今までの展開から見てどう見てもザコの池田が大将ってのにはたまげました。
こいつは一体どんな忍術を使うのでしょうか。
今回の作画はかなりヘロっており、修正が入っている顔アップと、手が届かなかっただろうロングとの落差が凄かった。
そのアップにしても、目鼻口のパーツは美麗なのに、顔の輪郭線だけノ..
posted by えみりおん at 23:25
2009年07月07日
咲-Saki- 第14話「存在」
ステルスモモちゃん。
「コミニュケーション」
「コミュヌケーション」
リーチの発声もそうだけど、普通の発声もちゃんとやろうね。
また演出作画ともに大雑把になりましたが、ステルス桃ちゃん登場でなんか設定的に吹っ切った感じが。
これ、大会が始まった辺りから何となく気付いていたんですが、忍術合戦なんですね。
キングゲイナーがリアルロボットから離れて、忍術ロボットアニメになった様な。
そう考えるとカンすると必ず上がり牌掴むとか、忍術だった..posted by えみりおん at 23:26
2009年06月30日
咲-Saki- 第13話「微熱」

posted by えみりおん at 03:12
2009年06月29日
咲-Saki- 第12話「目醒め」
ペンギンが無くなったってのは、のどっちにすれば大きなハンデになって、それの奪還とか試合とのタイムアップとかでドラマが猛烈に盛り上がる筈なんですが、「お任せください(ぴしゅぴしゅ)」とか言って直しちゃって、なんの事件も事故も無く返しちゃって。
相変わらず変なシナリオだなあ。
でも、ぶっちゃけもうこの作品にシナリオとか麻雀の駆け引きとかは期待しておらず、それよりも個性的な女の子達が可愛らしく描けていれば、まあ満足かと。
今回は透華の作画が素晴らしく、貧乳..
posted by えみりおん at 22:28
2009年06月29日
咲-Saki- 第11話「悪戯」
今回は作画がヘタっており悲しい事に。
この作品、思い出した様に(本当にその場で思いついてるのかも知れませんが)過去に話が飛んで設定とか語り出すのですが、それら回想シーンが入る度にブチブチと本筋の流れが切れてしまい、テンポが悪くなるのが欠点。
リストランテ・パラディーゾなども同じくナイスシルバー達の過去を語る回想が多いのですが、回想の帰ってくるポイントの時間と場所をズラしたり、回想と現在をシチュエーションや小道具で繋げたりなどの工夫で、本筋のブツ切れ感を無くす..
posted by えみりおん at 02:05
2009年06月28日
咲-Saki- 第10話「初心者」
マジック(イカサマ?)を止めるために鎖を着けるとか、タコスを喰わないと手が回らないとか、こいつらの中でまともな麻雀を打てるヤツはいないのか!w
タコ麻雀に翻弄される玄人達ってのは結構美味しいシチュエーションだとは思うのですが、これもサラッと流されてしまってあらあら。
ラスト、清澄キャプテンに向けられた不安の眼差し。
それに対して「悪くないわ」と、頼られる事に奮い立つ久の姿は美しかった。
咲ちゃんもこのくらいの気概を持って欲しいものですが、なにぶん..
posted by えみりおん at 21:42
2009年06月28日
咲-Saki- 第9話「開眼」
相変わらずの宇宙麻雀っぷり。
それでも初期の様なハッタリの効いた派手な演出が満載なら楽しめたのでしょうが、キメのカットがキャラ止め絵のバックに背景効果ばかりで、盛り上がりに欠けます。
が、ラスト近く風越のキャプテンが動き出した辺りから俄然面白くなり。
テンポも見違える様に良くなって、良い感じに締めてくれました。
しかしこの作品、主人公の咲が何にもやらないんですよね…。
視点は咲よりも清澄キャプテンか、のどかに寄っており、今回なんてのどっちより..
posted by えみりおん at 21:04
2009年06月12日
咲-Saki- 第8話「前夜」
丸々1話使ってインターミッションの前夜のみを描くという、結構大胆な構成。
元々試合の駆け引きやらなにやらが宇宙麻雀状態なので、この様なお話しの方が魅力が出るというのは良いのか悪いのか。
風越のキャプテンと顧問。
キャプテンの余りに出来すぎてる献身さと、顧問の余りに分かり易すぎる悪役ぶりとかみるに、もしかしてこれミスリードなのかなぁ、とか思ったり。
実はキャプテンは猛烈に腹黒いラスボスで、唯一キャプテンの正体を知っている顧問が、部員を護る為に芝..
posted by えみりおん at 04:59
2009年05月18日
咲-Saki- 第7話「伝統」
前回何か物足りないとか思っていたのですが、アレだ。
この意味のないローアングルが足りなかったんですね。
そして何となくそうじゃないかとか予想はしていたのですが、やはりペンギンさんは和のおっぱいを持ち上げる為のエロアイテムだった様で。
こういう頭の悪さが好きです。
息を吹き返した様な作画でしたが、モブが力一杯いい加減だったりとか、微妙な所は微妙。
逆に作画修正が頑張っているかな、という感じ。
正直大会に入ってからは舞台が動きませんしドラ..
posted by えみりおん at 02:44
2009年05月18日
咲-Saki- 第6話「開幕」
前回で息切れしてしまったのか、今回は演出も作画も振るわず。
こうなると見所が途端に無くなってしまうのが困りもの。
テンポも良くなかったし、演出も安っぽいカードゲームアニメでも見ている様。
コンテの片桐まろん、という名前もペンネームっぽいし。
アラン・スミシーさんのご登場なんでしょうか?
でもまあ、そこまで酷いとは思いませんでしたが…。
次に期待です。

posted by えみりおん at 01:56
2009年05月09日
咲-Saki- 第5話「合宿」

posted by えみりおん at 14:44
2009年05月09日
咲-Saki- 第4話「翻弄」
「あぁ〜あたしの嶺上牌がぁ〜」とか、ツキとか読みとかのレベルじゃなくて、もうツミコミ以外考えられない咲のメチャクチャっぷり。
もうスーチーパイとか超能力麻雀の世界ではありますが、それでも麻雀を通して友情が芽生え、敗北によって新たな闘士を燃やすなど、部活ものとしてちゃんと筋が通っている展開は好感が持てます。
ぶっちゃけ、シナリオ面で言えば「けいおん!」よりもこちらの方に軍配は上がるでしょう。
冒頭の小指に唇を当てるデレっぷりと同時に、己の信念とプライドに..
posted by えみりおん at 13:52
2009年04月20日
咲-Saki- 第3話「対立」
作画面では紅潮する顔のグラデーションが印象的。
デジタル技術の導入からグラデを作画に取り入れる事が容易になり、「ぽてまよ」の髪の毛とか積極的な取り入れを見てきました。
このアニメではほっぺの紅潮にそれが使われており、特に前回見せてくれた太股が真っ赤になる描写など、非常にインパクトのある画作りを見せてくれて、満足です。
そして作画だけじゃなくシナリオや演出も含めて、良いレベルを保っています。
咲の差し込みに腹を立てて席を立つ和。その後ろを子犬の様に..
posted by えみりおん at 02:52
2009年04月13日
咲-Saki- 第2話「勝負」
まだ本当に面白いのかどうかはこの時点では判別出来ませんが、少なくとも面白くなる要因はいっぱいあります。
宿命のライバルに対して恋愛的な感情を抱くのは麻雀ドラマにおいて例は少ないと思い。
この辺は矢吹ジョーと力石徹のストイックな同性愛的な構図に似てはいます。
また、咲のアイデンティティの根幹を成すらしき家族麻雀も、当初は設定だけかと思っていましたが、ちゃんと描く用意があるらしく。
そしてこのアニメで一番のウリである作画。
キャラクターデザイン、..
posted by えみりおん at 11:52
2009年04月09日
咲-Saki- 第1話「出会い」
期待はしていたのですが、過度にはしておらず。
しかし、思っていたよりは良い感じの1話でした。
プライドの高い和、争いを好まない咲、ムードメーカーの優希と、地味な展開のわりにはキャラ立ちが大変良く、キャラ配置のバランスも良好。
何よりくぎゅうの声で元気なリアクションをしてくれる優希が可愛く。
股間から垂れる雨水とか、無駄なエロ演出も楽しませてもらいました。
全体の作画レベルも高いですし、軽い百合描写もあるみたいで、楽しみにさせて頂きましょう。
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posted by えみりおん at 22:44