2010年07月17日

黒執事II 第3話「女郎執事」

ふらふら  冒頭5秒で死亡フラグが見えてしまったり、デブのおばさんが葬儀に現れた瞬間にこいつが犯人だと確信出来てしまったりと、色々と甘い気が。  あと、いくらパラレルワールド設定とはいえ、階級ガッチガチのヴィクトリア朝大英帝国において、結婚に抗えとか今の価値観で無茶な説教をする主人公もどうかと…。  ちょっとしんどいアニメです。
posted by えみりおん at 13:49

2010年07月12日

黒執事II 第2話「単執事}

 うーん、こっちサイドに回ったら途端に凡庸な展開に。  確かに1話目のインパクトというのは大切だとは思いますが、それが単なるハッタリになってしまうとちょっと悲しい。  安定した面白さというのを期待したい所です。
posted by えみりおん at 22:16

2010年07月05日

黒執事II 第1話「クロ執事」

 前作と比べ、随分とダークなイメージになったもんだと思っていたら、別キャラだったんですね。  まあ前作も2話しか見ていませんでしたし。  主人公の少年がメイドの目を潰した時、ああこりゃ本気だ、と思いました。  取り返しのつかない事を主人公にさせるという事は、相当な覚悟があっての事だと思います。  ただ後半から予告まで見たところ、彼は今回の主人公ではなくて前作の主人公の引き立て役という線も見えてきました。  そうすると彼は悪役となる訳で、悪役が取り返しの付..
posted by えみりおん at 16:45

2009年04月01日

黒執事

「黒執事」まとめ
posted by えみりおん at 08:07

2008年10月17日

黒執事 第2話「その執事、最強」

 1話では執事の能力がまだ知恵や機転、もしくは人間が修行すれば出来なくもない範疇だったのですが、今回の描写を見てがっくり。  完璧で無敵な存在というのは、飾っておくぶんには美しいのですが、それがドラマに入り込むとなると、緊張感が全く無くなります。  執事が蜂の巣にされたシーンを見て、本気でハッとした視聴者が果たしていたかどうか。  また、「フッ…お茶の時間が台無しですね…」というノリが、どうしても馴染めず。  1話における演出力の高さは特筆ですが、世界..
posted by えみりおん at 19:24

2008年10月04日

黒執事 第1話「その執事、有能」

わーい(嬉しい顔)  裸体の少年、我、汝、神。  アバンでこれらが流れた時、「ごめん、俺このアニメはパス」と心の中で即答しました。  が、いざ始まってみると非常に美しい映像に釘付け。  美しいと言っても、絵の美麗さだけではなく、アップとロング、煽りと俯瞰の切り替えなど、映像的なテクニックを使っての「ロマンチシズム」が感じられて来ます。  特にゴシック趣味の象徴である白と黒のコントラストが強烈で、それらは本来そこに内包されている生と死に直結しており。..
posted by えみりおん at 06:10