2008年09月08日
ポルフィの長い旅 第36話「仮面の素顔」
多重人格がポル助の一言二言でコロッと治っちゃったりとか、なんか軽いなあ。
大体、まだ精神医学もそんなに発達していないだろうに、素人である上に子供のポル助が、サンドラの事を瞬時に逃避による空想の産物だと見抜いてしまうとか、無理がありすぎ。
マリッサが現在、何により生計を立てているかも全く描かれていませんし、火傷をおった顔のマリッサに対して「勇気がある」は良いとしても「美人だ」は、障害者は全て天使だ、とか言ってる連中みたいに偽善臭くて嫌な気分です。
スケ..
posted by えみりおん at 21:00
2008年04月06日
2008年04月06日
D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜 第1話「深雪の如く」
眠くなる様な単調な日常描写がダラダラと続き、1話なのに掴みも何もありません。
一応なんか大きな災厄の予兆っぽいのはありますが、日常がしっかりと描けない様では、どんな事件が起きても盛り上がるとは思えません。
視聴断念。
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posted by えみりおん at 01:08
2007年10月02日
D.C.II 〜ダ・カーポII〜 第1話「小さな恋の季節」
センスは古いですし、展開もキャラもパターン通り。
スタッフに何かやってやる、という気概があれば、どこかに何かを仕込んで来る筈ですが、私にはそれは見えませんでした。
特に語る事も無いぬるいアニメ。
視聴断念。
posted by えみりおん at 02:04
2007年08月20日
瀬戸の花嫁 第20話「男たちの挽歌」
ぶっちゃけギャルゲのパロディなんてのは手垢の付いたネタなんですが、ここまで本気で突き込んで来られると、もうお手上げです。
らきすたでも、こなたがダ・カーポのパロやってましたが、ギャグという意味での破壊力では、こちらの足下にも及びません。
そしてこの悪ふざけも、ルナパパやサンパパの不器用な愛情の裏返しであり、時に瀬戸内組の杯に疑問を感じるシャークと、豪三郎への義理に生きる政との対立という、実は結構深いテーマもあり。
これぞ喜劇と..
posted by えみりおん at 17:04