2012年09月21日

人類は衰退しました 第12話「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」

わーい(嬉しい顔)  人類が衰退した理由は自然破壊とか戦争とかの物理的なものではなく、文化的な退廃やネットのような情報爆発などから、表の精神と裏の精神のバランスが取れなくなっていった結果なのかもしれません。  そんな中、銀髪ちゃんも「わたし」も裏と表とのバランスを取ろうとあがき、彼女たちなりに傷つきながら生きていきました。  そして妖精さんの存在を思い出した「わたし」は過去に向かって走ります。  妖精を解剖しようとしていた赤毛の少年は、猫を可愛がる少年に「変わって」いまし..
posted by えみりおん at 00:02

2012年05月07日

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第5話「強豪」

 ドラを切っちゃいけませんというのも、まあ親の遺言じゃしょうがねえよな。  そして現れた敵は、1巡のみ先を読めるオーバースキルを持っていた!  しかしそれは心臓に負担をかけるのか、オーバースキルを使う度に彼女の寿命が削られているみたいだ。  まさにアカギ並の命をかけた麻雀…ッ!  冒頭の「夢、見とった」という台詞がこれの伏線になっていた訳なんですが、同時に過去のビジョン、そして全国優勝の夢という重なりあう意味を持つ台詞で、こういうのは良いですね。  ..
posted by えみりおん at 02:20

2012年03月19日

モーレツ宇宙海賊 第11話「閃光の彷徨者(ワンダラー)」

 これはアレですね、アカギですね。  3DCGを効果的に使った省エネアニメ。  もちろんそれが許されるのは、ストーリーや設定などの骨子がしっかりしているから。  世間話の垂れ流しアニメよりは当然ですが見応えがあります。  正直、好き嫌いで言えばあまり好きではないアニメですが、作品の質や硬派一辺倒の作風など、アニメファン的には見逃すと後悔しそうな予感がします。  この作品が成功すれば、萌え主流の今のアニメ界の流れが少し変わるかも知れず。  その意味でも注..
posted by えみりおん at 22:21

2011年06月07日

電波女と青春男 第10話「ツィオルコフスキーの祈り」

わーい(嬉しい顔)  まず驚いたのは、ライトノベル原作であるにも関わらずこのような区切りの回に40歳のおばさん大人の女性を主軸に添えて描いてきたこと。  そしてその大人がまたあがく。  ひねくれて老醜を晒している自分にあがき、都落ちしてきた上に今更の恋にあがき、問題のある娘と母にあがき。  かっこ悪くあがいて、あがいて、あがきまくる大人たち。  その姿の何と美しい事か。  金持ちになるとか美人になるとか、物理的な事ならば物理的な事で大概解決出来ます。  しかし、..
posted by えみりおん at 01:14

2009年08月03日

咲-Saki- 第18話「繋がり」

 今回は作画が酷かった。  アップ修正などはかなりキツめにかかっていたのですが、ロングになると目もあてられず。  回想の歩行作画で、奥から手前に歩いてくるカットなどで、作画がカクカクな上に縮尺がメチャクチャだったのでしょう、デジタルでズームして手前に歩いてきている様に見せている苦しい修正らしきものもあり。  また、もともとこの作品での3Dは結構頑張っています。  アカギの頃は牌くらいしか3Dにしていなかったのですが、中盤を過ぎた辺りから牌を打つ指や手も恐ら..
posted by えみりおん at 03:37

2008年11月20日

魍魎の匣 第7話「魍魎の事」

 前回、今回と会話だけで続いた流れを見て、ちょっとだけ嫌な予感が。  これ日テレですよね。  アカギ、カイジ、ワンナウツと同じ。  この後ずっと上記作品みたいに、ひたすら会話劇ばっかで展開したりして?  確かに作画枚数は猛烈に減り、コストパフォーマンスは良くなりますが、アカギなどは会話心理劇で、こちらは推理もの。  今回など、小説にはある「漢字」という強力な解読武器が無いぶん、かなり頭を使いました。  心理劇でしたら感情が入ってくるので楽しめますが..
posted by えみりおん at 19:07

2008年10月12日

ONE OUTS -ワンナウツ- 第1話「謎の男」

 何でこんな変なナレーション入れてるんだろう、と最初頭を捻りながら見ていましたが、どっかで見たような演出続出で、ああ、野球アカギか、と。  正直野球は、好きか嫌いかといえば嫌いな方で、アカギ演出を完全にトレースした作りに、独創性、将来性は無いかな、と思い。  視聴断念。 カッシーノ!
posted by えみりおん at 18:41

2007年10月15日

しおんの王 第1話「しおんの道」

ふらふら  他の対局者をはじめとし、主人公の強さというのが全く伝わってきません。  論理的な思考に優れているのか、勘が鋭いのか、度胸なのか。  全く解らないまま試合が展開され、勝って負けて終わり。  麻雀人口が減っている現在で、アカギがあれだけの人気を持っていたのは、何だか解らないけどこいつは凄い! と感じさせる演出力があったからです。  殆どが止め絵のエフェクトでこなされる試合シーンは何とも味気なく、これなら自分で将棋してた方が楽しいかな、..
posted by えみりおん at 13:52

2006年06月13日

スクールランブル2学期 第10話「ヒィー!/ヒィー!ヒィー!/ヒィー!ヒィー!ヒィー!」

ふらふら  何と言いましょうか、スタッフの足並みが見事に揃っていません。  シナリオは多分自分に合わない不条理モノを膨大な台詞量で圧倒しようとして上滑り、演出はそれを何とかしてやろうとあがき、作画は演出に応えられず。  ぼーぜんとしている間に30分が終わってしまいました。
posted by えみりおん at 00:59

2006年03月29日

闘牌伝説アカギ 第26話「狂気と闇と…」

 これは誰が悪いのか。  原作が終わっていないのに無理矢理アニメを作らせた企画者か。  この様な終わり方を敢えて選んだ、シリーズ構成若しくは監督か。  それとも、変な期待をかけてしまった我々視聴者か。  いずれにしても、ここまで堂々と放棄されると、それは「仕事」としても「表現者」としても、違うのではないでしょうか、と言わなければならない気がします。  先のマジカノもそうでしたが、この様な例を許してしまうと、歯止めが効かなくなるかと。  作品を健全に育て..
posted by えみりおん at 03:22

2006年03月22日

闘牌伝説アカギ 第25話「殺意の誘惑」

 ここの所ちょっと低迷気味でしたが、今回は面白かった!  とにかく演出が鋭い。今までのような単調な構図ではなく、上から下から斜めから、そして虚を衝いてフレームインしてくるキャラクター達。  ロンロンロンロンローン! と脳内物質ぶちまけてる鷲巣の肩越しからアカギがスッと入り込んでいる、あの構図。  過剰演出に巨人の星ばりのモンタージュ。加えて鷲巣様の名演技。  今まで驚くか悩むくらいしか役所の無かった安岡も、今回はアカギとの名連係プレーで一気に株を上げました。 ..
posted by えみりおん at 16:45

2006年03月15日

闘牌伝説アカギ 第24話「魔物の意思」

 もう既に津嘉山氏のワンマンショー(笑)。  もはや過剰演出状態に入っておりますが、この辺、どこが引き際かを極めていないと、ミスター味っ子の表層だけをマネした珍妙な料理マンガの様になってしまいます。  アカギはその辺しっかりとボーダーラインは越えないよう、踏ん張っており、そこは評価出来ます。  ただ、確かに面白いのですがどうにも話が進まない。更に鷲巣がテンパればテンパる程、ここで主人公アカギが死ぬわけがない、というドラマのセオリーが頭を過ぎってしまいます。  ..
posted by えみりおん at 11:35

2006年03月08日

闘牌伝説アカギ 第23話「剛運の威力」

 引いてきた牌を卓に打ち付ける指先など、良い演技をしていたかと思ったら、安岡の腕が河童のように伸びて牌を拾ったりとか、作画のバラツキが目立ちました。
「ドラ三っ ドラ三っ ドラ三っ」 「しんぢゃうつもぉ〜っ」
 とか今回は色々と名台詞炸裂。  最初の頃は鷲頭様の演技が正統派過ぎてどうかな、とか思っていましたが、最近は何か吹っ切れたのか、ポン一つに「ぷォおぉぉンヌッ!」とか色々キレはじめて嬉しい演技に。  ベテランになると狂ったキャラとかをキャスティングされる..
posted by えみりおん at 01:34

2006年03月01日

闘牌伝説アカギ 第22話「作為の足枷」

 今更な疑問で何なんですが、鷲巣が負けたらその場でアカギ達三人をバラしちゃう、とかってのはナシなんでしょうか? いや、殺りすぎてヤバいってんなら国外逃亡するまでの間、監禁しておくとか。  私も遊び程度の麻雀はやりますが、正直ここまで手が込んでくると、一体何が凄いのかすら解らなくなってきております。マンガでしたら何度でも見返して納得出来るんでしょうが、シーケンシャルに絶対時間の流れるアニメでは、余程演出に頑張って戴かないと本当にただの「説明」で終わってしまいます。 ..
posted by えみりおん at 01:54

2006年02月22日

闘牌伝説アカギ 第21話「一縷の幻想」

 なんかもう、1打打つのに10分かかるみたいな、飛雄馬がナレーションやってるもんだから、過剰演出も加わって巨人の星かと。  面白い。  面白いんですが、なーんか絵面がずーっと、ずーっと同じなもんで、先週のカット使い回して作りました、みたいな事言われても信じちゃいそうで。  正直、感想を書くのが非常に難しい。  でもまあ今回は、鷲津に安岡、特に仰木の顔芸が凄くて楽しめました。  せっかくのアカギのポーカーフェイスも仰木のあの表情で丸わかり…ですが、まああれはス..
posted by えみりおん at 22:59

2006年02月15日

闘牌伝説アカギ 第20話「希望と愚行」

 アカギ、いいからそろそろ買ってきたリポD飲めよ(と言うか多分あれヒロポンなんだろうけど)。  しかし鷲巣がペラペラ喋らないだけでこうも緊張感が高まるものか。  特に今回は「西」というポイントがあったからこそ非常に盛り上がり、「西」の牌一つだけで30分ドラマを創り上げてしまいました。  そしてグラサンが西をツモって来週に続く。  うおー、これでどうやって決着付けるんだろうか?  アカギが無理矢理西泣かせて、ポロリを直撃とか?  それとも安岡がこっそり流し満..
posted by えみりおん at 01:36

2006年02月15日

闘牌伝説アカギ 第19話「鬼神の昏迷」

 今回はさっぱりです。  単純な構図。しかも使い回しの連続。  特に、アカギが血液補給を断るシーンで皆が驚愕するシーンなど、全く説得力がありません。  当のアカギがピンピンしてんですから。  この辺が演出というもので、いくらアカギがクールで強靱な精神力を持っていたとしても、当然の事ながら人間。  何だって良いんです。指先を少し震えさせるとか、寒いからコートをくれとか、そんな描写。  血液を抜かれて死が目前に迫っているのだぞ、という現実を、我々に突きつけて欲..
posted by えみりおん at 01:16

2006年02月05日

闘牌伝説アカギ 第18話「呪縛の牌姿」

 良い感じです。  今回は作画も良く、牌を捨てる指先がしっかり演技していました。  また演出も普段なら牌の並びを舐めるカットなどは、牌だけのイメージにしてしまうところを、安岡の背広を後ろに持ってきたりして、なかなかエキサイティングなコンテになっていました。  ただ、鷲巣がやはり喋りすぎ(モノローグだけど)。喋れば喋るほど小者っぽく感じてしまうんですよね。  この辺は多分原作でもそうなんでしょうが、ちょっと残念。  しかし、これだけ演出と作画の良い回でも、..
posted by えみりおん at 23:01

2006年01月25日

闘牌伝説アカギ 第17話「異才の証明」

 今回は凡庸か。  初の採血シーンなども淡々と見せてしまい、ここは演出でニセアカギの遺体をフラッシュバックさせるなり工夫して、血を抜かれる恐ろしさを伝えて欲しかった。  作画も大したこと無く、引き込まれる要素はありませんでした。  次回に期待。
posted by えみりおん at 14:59

2006年01月19日

闘牌伝説アカギ 第16話「破滅の闘牌」

 なんか説明無いまま安岡がちゃっかり座り込んでいたんでびっくりした。  一応この鷲巣麻雀でテレビシリーズの決着がつくらしいのですが、ラスボスがこれ? という感じは若干。  立場的にもトンデモルール的にもアカギ最大の危機、という「設定」は解るのですが、市川や浦部よりも麻雀が弱そうで、部下のセコい助言をしぶしぶ受けたりとか、なんか微妙に小者っぽい感じがするんですよね。  なんかここんとこ文句ばっか言ってる気がしますが、無論ドラマとしてのレベルは非常に高い訳で、毎回目..
posted by えみりおん at 04:50

2006年01月19日

闘牌伝説アカギ 第15話「逢魔が時」

 事実上台詞のみで進行する、まるで舞台演劇の様なアニメ。  演劇となると役者さんの演技が8割方持って行く形となりますが、アカギの声は当初から辛いものはあり、また鷲巣も非常に上手いとは思うのですが、狂気スレスレの怪演になっているか、と言えばそうでも無し。  浦部の風間杜夫さんが見事すぎただけに、少々食い足りない部分はあります。
posted by えみりおん at 03:55

2006年01月18日

闘牌伝説アカギ 第14話「羅刹の新章」

 まあ正直な所、ずーっと、ずーっと、卓の前で座ってるだけの画面に飽きてたとこでして。  確かに面白いし、良くできたアニメだとは思うんですが、さすがに座りっぱなしだけで何週間、では…。  てな感じで、久しぶりにアウトドアアカギ。しかし、この様に動くお話ですと作画力の弱さが露呈してしまいます。  かなりの低予算で作っていると噂には聞いていますが、それはボトルショーだから出来たという事か。  確かにお話だけで引っ張れる原作ではありますが、ちょっともったいない気も..
posted by えみりおん at 09:49

2006年01月15日

闘牌伝説アカギ 第13話「風雷の軌道」

 いきなり飛び出すは積み上げた積み木のイメージ。そのまんま。  原作の福本伸行さんも、観念的なメタファーは使わず、この様なそのまんまな比喩イメージを出してくる人で、これをしっかりアニメでも出してくれて嬉しい限り。  ゲームなどのコンピューター麻雀は100%理詰めで来ます。しかし、麻雀に限らず勝負事というのは人間が打つもの。浦辺の癖、そしてラストに見せた浦辺の弱さ。  数学の結果だけではない、人間ありき。  これぞ闘い。
posted by えみりおん at 18:08

2005年12月21日

闘牌伝説アカギ 第12話「偶機の魔法」

 今回は作画力も演出力も若干落ち、淡々とした試合が続いておりました。  どうやらこの後、オサム君を打たせた辺りから全体の流れのとてつもなく長い解説があると聞いたので、それを楽しみにしましょう。  この程度。
posted by えみりおん at 01:49

2005年12月14日

闘牌伝説アカギ 第11話「絶望への布石」

 「ロ゛オォォォォン」  浦辺のしゃがれ声が響き、組長はお気に入りだったニセアカギを早々に見切る。  しかもとりあえずの代打ちはオサムちゃんと、ニセアカギはメンツ丸つぶれ。  しかしオサム、いくらレート伏せててもヤクザの代打ちで冷静に打てるなんて、お前腰が据わりすぎ。だがそこそこ善戦するも、ギャラリーのポロッとこぼれた一言から音を立ててガタガタク崩れるオサム。  「ロ゛オォォォォン」  そして遂に真打ち登場。いや、じらしてくれます。  プレッシャー..
posted by えみりおん at 02:24

2005年12月07日

闘牌伝説アカギ 第10話「逆襲の予言」

 今回、なんか演出方針が変わったのか、えらく輪郭線が太くなり、また麻雀牌がクルクル動いて解説してくれたりして面白い事をやっていましたが、私的にはすんなり受け入れられましたかな。  先輩をフライングニーで瞬殺するアカギ。そんな瞬殺するくらいなら引っ張らずに先週片付けておけよ、とか思うんですがまあいいや。で、くっついてきた後輩。なんかヤクザの事務所にまで当たり前の様な顔をして入り込んで馴染んでるし、こいつ意外と大物?  そんでニセアカギ。組長にまでニセアカギとか呼ばれてそ..
posted by えみりおん at 02:01

2005年12月02日

闘牌伝説アカギ 第9話「天才の真贋」

 麻雀アニメにしろ麻雀マンガにしろ、今回の偽アカギの様に論理に偏りすぎてもつまらないし、野生のカンのみの勝負でも嘘くさい。  その所、アカギはその両者のバランスが非常に取れており、特にギャンブルに対するスタンス、リスキーさに拘るアカギに、ギリギリの人生を常に生きる男が見えて、そこに我々凡人は憧れを抱く。  ただの勝負ではなく、人生の闘い。  実に奥深い作品です。
posted by えみりおん at 09:10

2005年11月24日

闘牌伝説アカギ 第8話「復活の前兆」

 目の覚めるような面白さは、ここの所なりを潜めてしまいましてました。  原作はカイジくらいしか読んでいないのですが、この面白さは原作によるものが大きいのではと予想されます。  しかし、それに頼っておんぶにだっこ状態になってしまう事だけは避けていただきたいかな、と。  面白かったのは最初だけ、と言われないように頑張って下さい。
posted by えみりおん at 16:23

2005年11月17日

闘牌伝説アカギ 第7話「無邪気な悪鬼」

 今回はちょっと凡庸か。  基本が心理戦のアニメで作画が辛いと悲しい事に。  またコンテも顔のアップ連続で緩急がありません。  一応の決着がこの回というのも、寂しいでしょうか。  トータルレベルは高いので、また次回楽しみに。
posted by えみりおん at 13:18

2005年11月10日

闘牌伝説アカギ 第6話「悪漢の資質」

 安定しています。  アニメなりを観ていて、脚本なり演出なり作画なりでどこか気になる点が出ると、わりとそれを引きずってしまうタチなんで、アカギの様に堅実な作りをしている作品は、ここがどうのあそこがどうのという隙が無いので、思い切りドラマに没頭出来ます。  アカギが何かする度に後ろでいちいち凄い表情で驚いてる二人とか、お前ら他のメンツに丸わかりじゃんかよ、とかいうお約束的な笑いもあり、本当に楽しい。  派手な演出はせず、しかし効果的に見せる手口は、自信がないと..
posted by えみりおん at 02:57

2005年11月05日

闘牌伝説アカギ 第5話「裏切りの絶一門」

 3D麻雀牌のアップからカメラが引くと、2Dキャラへと繋がるダイナミックなカメラワーク。3D技術を手抜きの方法としてではなく、しっかり「演出」として使っています。  捨て牌のバラバラさ加減は勿論ですが、理牌して綺麗に並んだ麻雀牌にまで、微妙に位置をズラしてリアリティを出しています。  手を抜こうと思えば真っ先に抜くでしょうこれらへの拘り。  作り手の本気が伝わってくる作品、というのは観る方も気合いが入ります。  嬉しい。実に嬉しいアニメです。
posted by えみりおん at 05:31

2005年11月01日

闘牌伝説アカギ 第4話「本物の無頼」

 ロシアンルーレット。  無論、ここで盲目の雀師やアカギが撃ち殺されたらお話が終わっちゃう訳なんで、絶対に双方とも死なない、という事は解ってはいるものの、この緊張感。  マシンガン連射の中を走り回ったり、光線銃を目視で避けたりとかの呑気なアニメがある中、演出による説得力は不可欠。  嘘を信じ込ませる事こそが物語りです。
posted by えみりおん at 22:30

2005年10月22日

闘牌伝説アカギ 第3話「異端の策略」

 おっと、作画力落ちました。麻雀アニメで必要な「指の演技」が出来ていません。  が、やはりアカギ。面白い。何が凄いって、その構図です。  当然の如く麻雀なので、動きは座って麻雀牌を出し入れするだけなのですが、その動きを見せる構図が非常に凝っていて、どこを集中して見させるか、などの心理的な誘導が非常に上手く、台詞としっかりかみ合ったコンテが視聴者を飽きさせません。  また、「安岡、混乱」などの決め台詞。思わず「ぷっ」と吹き出してしまいそうな、ギャグとシリアス、スレ..
posted by えみりおん at 11:36

2005年10月12日

闘牌伝説アカギ 第2話「資質の覚醒」

なんとかなぁれぇ〜  :D/)Σ□ バシーン!!
 いきなり冒頭でドラのド裏スジを切るアカギでまず視聴者のハートをゲット。その卓越した演出で、恐らく麻雀を知らない人にも何か凄い事をやっちゃったんだ、という事は伝わります。  その後、天才的な眼力と判断力を持つアカギの解説を聞くに、そこらのたんていあにめが裸足で逃げ出すような推理が展開。  そして指を落とすとの矢木のふっかけにも動じないアカギ。前半では推理の天才アカギを見せてくれましたが、後半では矢木の揺さぶりに全..
posted by えみりおん at 02:05

2005年10月05日

闘牌伝説アカギ 第1話「闇に舞い降りた天才」

 秋の新番組視聴14本目にして、やっと面白いアニメに出逢えた…というのも情けないですね。  しかしこれは文句なしに素晴らしい。まず現時点で最高のアニメです。  麻雀モノなのでもう基本は部屋の中で座っているだけ、という枷がある訳ですが、思考ゲームと互いの腹の探り合いという緊張感がビシビシ伝わってきます。  この原作、福本伸行さんに限らず、荒木飛呂彦さんなど天才的なマンガ家において、その作中に度々ゲームが出てきますが、それは心理戦というものの面白さを十分に理解している人..
posted by えみりおん at 15:03
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