
2007年07月03日
ヤミと帽子と本の旅人
posted by えみりおん at 16:28
2007年02月15日
ヤミと帽子と本の旅人 第13話「リリス」

posted by えみりおん at 14:56
2007年02月06日
ヤミと帽子と本の旅人 第12話「ガルガンチュア」
何か強引にまとめちゃったなあ(笑)。
イブの真意がマジ解んないんですが、本当にリリスちゃんの言うとおり「遊び回って」いただけなんでしょうか?
ガルガンチュアや葉月などほんの一例に過ぎず、二人のようにイブの為に人生を狂わされた者達が本の数だけいるんだろうなあ、と考えると末恐ろしい魔女だ、こいつ(笑)。
とりあえず、最終話を見てからですね。
posted by えみりおん at 01:57
2007年02月06日
ヤミと帽子と本の旅人 第11話「玉藻の前」
珍しくつまらなかった。
前回のショッキングな引きから、もっと大きなドラマがあるのかと思っていたら、リリスちゃんがMクラスの惑星を見つけて来てワープしてめでたしめでたし、は無いのでは。
まあ多分あれが過去の地球であるとか、「(アダムと)イブ」の犠牲により新たな星が、とか何か色々とあるのでしょうが、少なくとも前回と今回のお話だけでは何も惹き付けられるものは無し。
船外事故もあっさり助けられて、それで二人は結ばれて…と、捻りが無さ過ぎで感情が追いついて行きません。..
posted by えみりおん at 01:21
2007年01月25日
ヤミと帽子と本の旅人 第10話「レイラ」
謎の引っ張り方が巧いですねえ。
それもカメラが主人公である葉月だけを追いかけずに、ガルちゃん、リリスちゃんと視点を変えて展開させ、尚かつ混乱無く見させてくれる構成は見事です。
多分これが作られた頃はデジタル技術が入りだした頃だと思うのですが色々と実験的な事をやっており、今回「ネギま!?」で新房監督が多用している、画面内にフレームを多数入れ込んで動かす、という演出をしており、先見の明を見せております。
とか言ってたらもう10話。
残り、楽しみにさせ..
posted by えみりおん at 13:52
2007年01月19日
ヤミと帽子と本の旅人 第9話「メイリン」
Aパートは実に良い感じ。そんなに作画枚数を使っている訳では無いのですが、メリハリのある演出と動きでスリリングな殺陣を見せてくれました。
また今回は音響やその他演出で「この忍者モノはギャグだよ」とはっきり伝えてくれて、ちゃんと笑い所で笑えましたし、その意味でスッキリしました。
Bパート、ガルちゃんとリリスちゃんとのやりとりも楽しく、二人とも実に魅力的。
特にガルちゃんは一辺倒な描き方をせずにコミカルな面を押し出しつつ、そうならざるを得なかったのだろう過去の..
posted by えみりおん at 04:46
2007年01月12日
ヤミと帽子と本の旅人 第8話「藤姫」
なんかいきなり作品のカラーが変わった、つーか、80年代テイストぷんぷんなんですが。
まあ本によって世界が変わるんですから、これもアリなんでしょうが、『うる星やつら』と『シムーン』が同居してる様なこのヘンテコリンなミスマッチ。
けっこう仮面のお姉さん達がゾロゾロ出てきた時はどうしてくれようかと思いました。
狙ってやったのか、はたまた80年代を引きずっているスタッフがいたのか判別しにくいんですが、でもこのミスマッチさが妙な味になっている事も事実。
..
posted by えみりおん at 06:25
2007年01月09日
コードギアス 反逆のルルーシュ 第12話「キョウト から の 使者」
うわあ、ヤミと帽子と本の旅人に引き続き、こっちでもおにゃのこのオナニーかよ!
エヴァ事件もあった事ですし、声を出させなかったのは賢明ですね。
ご覧の通りニーナちゃんの想いは既に肉欲の域にまで達している訳でして、その欲望を果たす為には今後友達をも売る行為に出るかも知れません。
カレンはゼロに対して服従することで雌として媚び、シャーリーの初心な恋はルルーシュの心を掻き乱し、C.C.もまた自分を騙しつつもルルーシュに心引かれて行く。
人間は感情の生き物であ..
posted by えみりおん at 23:02
2007年01月07日
ヤミと帽子と本の旅人 第7話「初美」

posted by えみりおん at 19:57
2006年12月24日
ヤミと帽子と本の旅人 第6話「ミルカ」

posted by えみりおん at 22:15
2006年12月11日
ヤミと帽子と本の旅人 第5話「クイル」
ああ、結構堅いお話かと思ったら、この様なのも出来るんですね。
安心。
ストーリーはもう無きが如し。しかし作り手の思い入れたっぷりのシチュエーション満載で、百合趣味の人にはガチで楽しいアニメ。
それ以外の人にはてんでつまんないでしょうが、地ならしされた平均点のアニメを作るより、突出したものを持った作品の方が意味があると思います。
オムニバス形式で毎回何が飛び出すか楽しみです。
posted by えみりおん at 23:49
2006年12月07日
ヤミと帽子と本の旅人 第4話「マリエル」
ストーリーが若干弱いのが気になりました。
リツコがマリエルを助けた方法は、あれだけ見ますと単純にホイミをかけた、としか見えなかったのですが、ガルちゃん及びマリエルが最期に言った台詞によると、何らかの魔力を与えた様です。
しかし、それらの描写はほとんど無く、更に魔を呼び寄せる体質になってしまった、というのも台詞でしか説明がありません。
王の言動にも一貫性が無く、大丈夫かいなこの人、とか思っちゃいます。
作画も少し弱かったのですが、演出の見せ方で持ち..
posted by えみりおん at 15:28
2006年11月30日
ヤミと帽子と本の旅人 第3話「ジル」
予算が無いのか何なのか良く解りませんが、作画枚数が相当少ない感じを受けます。
が、それを逆手に取ったスピーディーな静止画のカット割りなど、アニメーション的な「動き」よりも止め絵による「様式美」を追求している様に見受けられます。
まあ、苦肉の策なんでしょうが。
独占出来る「母」を激しく求める幼ガルちゃんの、聖母への指フェラとか、相変わらずエロチシズムへの追求に余念がありません。
Aパートでの無意味な水着とか、耽美一直線ではない変なサービスやら、面白いバ..
posted by えみりおん at 16:46
2006年11月21日
ヤミと帽子と本の旅人 第2話「蓉子」
いや、エロくて良いですねえ。
このエロさも、オタクが好む画面に向けて媚びを売る様なあざとさではなく、女性を辱める事のへの(今回では男装していた蓉子さんに脈絡も無く無理矢理チャイナ服着させたりとか)ある意味フェティシズム的なもの。
ちょっとだけ大人向けのエロチシズムですね。
ただの狂言回しだと思われたリリスが、ドラマの核心である爆弾をあぼーんしちゃったりとか、もしかしたらこの作品において「物語」は重要では無いのかも。
「ポールのミラクル大作戦」みた..
posted by えみりおん at 09:11
2006年11月14日
ヤミと帽子と本の旅人 第1話「葉月」
当時見損ねてアニマックスで始まったのでわくわくして見ましたが、訳解らん!
と、ネタバレにならない程度に調べてみたら、これ時系列バラバラにしてんのね。Aパートでテロップ付きで時間を前後させてたのは、こういう構成で行きますよ、という宣言だったんでしょう。
で、この理解不能さはどっかで見覚えがあると思ったら、シムーンだよ。何気にスタッフかなり被ってるし。
葉月ちゃんの過激な、つか病的なまでの百合っぷりは、かなりカウンター。シリーズ構成は少女物大好きの望月智..
posted by えみりおん at 12:38