2012年05月03日

あっちこっち 第4話「つかまえたいの⇔恋のドナドナ」

 AパートとBパート、はっきり別れました。  Bパートはいつものネタのこなれが悪い会話劇で、対してAパートはパート全てを使ってのアクション・コメディ。  これは「キルミーベイベー」でも思ったのですが、これだけ作画が良いのに微妙な会話ネタを続けてしまうのは「らき☆すた」の悪い影響を受けているのではと。  少なくともAパートの作画は生き生きとしていて楽しそうでしたし、立ちポーズばかりだった女の子たちのアクションが多く見られて視聴者もハッピー。  もしかしたらスタッ..
posted by えみりおん at 06:10

2012年02月29日

男子高校生の日常 第8話「男子高校生とモトハルの姉/男子高校生とミツオ君の悩み/男子高校生とマンガ/男子高校生とベランダ/男子高校生とコンビニ/男子高校生と塔/男子高校生とケーキ/男子高校生と占い/男子高校生と100/女子高生は異常「ラーメン」「スカート」」

 私が視聴断念するのには大体3つのパターンがありまして。  1つ目は、こりゃダメだと思ったアニメ。  2つ目は、作品の質は高いのですが自分に合わないと思ったアニメ。  そして3つ目は感想が書きにくいアニメです。 「らき☆すた」くらいから始まり「日常」で極められてしまった、極端に短いセンテンスをつなげたアニメというのはパーツでしか語れないので、ドラマ的な感想がなかなか浮かびません。  しかし逆にどこから見始めても、または途中離脱して好きな時にまた入ってきて..
posted by えみりおん at 14:17

2012年01月13日

キルミーベイベー 第2話「わざぬんちゃくでくまふうせん」

 ネタのこなれない感は強いのですが、作画がとても良いのでアクション中心の熊パートなどは結構楽しめました。  らき☆すたの始まった当初とかも会話中心で正直しんどかったのですが、次第と方向性が定まってきて。  こちらでもその辺を期待したいと思います。  またOP曲の高度なアレンジや演奏、EDのテクノ歌謡も良い感じで、全体的に見るとかなりセンスの良い作品かと。  EDの踊ってみろ的なアレも楽しいもので、そろそろニコニコで踊る皆さんが出てきそうです。  作画が崩..
posted by えみりおん at 17:59

2011年02月28日

とある魔術の禁書目録II 第19話「木原数多(けんきゅうしゃ)」

 またダラダラとした長台詞は復活してしまいましたが、演出、作画共に少なくとも2期前半の学芸会みたいな状況からは大幅に脱出。  一方通行さんの危機に現れたのが主人公の上条さんではなく、前回お友達になった禁書目録さんというのもカッコイイ。  ガキどもがヒステリックに自己主張をわめき散らすような作品の多い中、一人「抑えた狂気」というものを見せてくれるはベテランの藤原啓治さん。  藤原さんは「バッカーノ!」のラッドというキャラでも、その「抑えた狂気の演技」を見事に演じき..
posted by えみりおん at 06:18

2010年10月05日

仮面ライダーOOO 第5話「追いかけっこと巣とセレブ」

 電王での桜井侑斗もそうだったのですが、ファーストインパクトを最悪にしておいて、それを引っ繰り返した時のギャップで人間らしさを見せる演出が楽しい。  チョームカツク女が父から倒産の話を聞いた途端に方言が飛び出すという件などがそれです。  このファーストインパクトを最悪にしてから引っ繰り返すテクニックは特に珍しいものではないのですが、小林靖子さんの脚本でうまいな、と感じさせられるのはそのタイミングです。  例えば侑斗の場合は、最悪の第一印象で週をまたぐという大..
posted by えみりおん at 00:59

2010年06月02日

けいおん!! 第8話「進路!」

 ああ、なんか本当に卒業させるつもりみたいですね。  全体の構成的な不安もあるのですが、今現在これだけ売れている作品を事実上完結させる事になる、卒業というイベントをスポンサー的にGOサイン出せるのかな、というのもありまして。  でも2期に入ってから、あずにゃんの独りぼっちネタとか色々と伏線を張っている様で、どうやら本気かな、とか。  今回は等身大「らき☆すた」という感じで楽しかった。  幼少時の唯は、一歩間違えば特別な学校に行っていたかも知れない様な言..
posted by えみりおん at 00:58

2007年09月17日

らき☆すた 第24話「未定」

わーい(嬉しい顔)  みんなベタ褒めでしょうから、天の邪鬼かまして敢えてどうかな、という部分から語ります。  こなたゆーちゃんの体調を心配していたのが、パティのチケで買収とかちょっと気になり。  無論、そういうネタだというのは解りますし、ゆーちゃんへの体調フォローの為にこなたが入ったのだろう事は今までの積み重ねで予想出来るのですが、そのシーンをさりげなくチラッと見せてくれたら、より感動出来たかな、と。  また、パティに詰め寄るかがみんや、無駄なパワー注入の..
posted by えみりおん at 05:24

2007年09月10日

らき☆すた 第23話「微妙なライン」

 ラス前だと言うのに、呆れるほどいつも通り。  変に気張るよりは「らしい」でしょうか。  今回はいつにも増して考えオチが多かったかな。  ネタに縛られて苦しそう。  さあ、次週最終回。  楽しみにしてます。
posted by えみりおん at 05:19

2007年09月03日

らき☆すた 第22話「ここにある彼方」

わーい(嬉しい顔)  二人結ばれた幸せの中に絶望が生まれ、しかしその絶望の中にもこなたという希望が生まれ。
ここ(こなた)にある彼方(かなた)
 心を裂くような想い出のフラッシュバックの中に、こなたとの悪ふざけや、かなたの微妙なツッコミがあり。
これが人生です。
 さあ、最終話も近くなったので泣かせに入ってきましたよぉ、こんちくしょー。  脚本は京アニ作品ではもうすっかりお馴染みになってしまった、フルメタ原作者の賀東招二さんです。  そして泣か..
posted by えみりおん at 03:39

2007年08月27日

らき☆すた 第21話「パンドラの箱」

 こなたなりにかがみんに気を遣い、率先してリードした最終日の自由行動。  いきなりは変われない二人でしたが、良い感じに距離を縮めて来ています。  あのプリクラも、「かがみはあたしのもんだからね」という念押しもあるんだろうなあ。  ただ、ラストの花火大会というイベントに集約していく前回見せてくれた見事な構成と比べると、今回はバラバラ感がどうしても。  せめてAパートを修学旅行に向けての準備とか、わくわく感にして欲しかったでしょうか。
posted by えみりおん at 02:49

2007年08月20日

らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」

わーい(嬉しい顔)  今回は文句の付けようがありません。  とにかく、もう怒濤のように真っ直ぐなネタが続くのに、突っかかる箇所が無く、スイスイと頭の中を快楽が通り抜けてゆく感覚。  どこが、と言われても「突っかからない気持ちの良さ」としか言えず、と言ってしまうとそこで感想書きも終わってしまうのでムリしてでも言わねば。  例えば、こなたが夏期講習まであるのに宿題なんてやってらんねー、と教室でボヤくシーンで、「どうせ自分でやらないじゃない」とかがみが顔を上げ..
posted by えみりおん at 08:35

2007年08月13日

らき☆すた 第19話「二次に本質あり」

 うわあ、今回はキツいなあ。  なまじ作画の良い作品なだけに、根っこの所でコケてるとフォローに困ります。  ガンダムネタなんかもう、ハヤテと同レベルですし、最初の頃はほのぼのしてて良いなあ、とか思っていた「あるあるネタ」も、こうまで微妙なセンスで続けられると、いい加減どうにかして欲しく。  「らっきー☆ちゃんねる」での、富士の樹海に行くというネタも、正直センスが古すぎて引いてしまい。  いかんなあ、最近らき☆すたから心離れて来てます。  もう一回引き寄せ..
posted by えみりおん at 02:14

2007年08月06日

らき☆すた 第18話「十人十色」

 作画力戻って良かった。  こなたが指をふにゃふにゃと動かす演技とか、座っていたかがみんが首を横に向けるカットも、首だけでは無く身体全体の関節を動かしてのアクション。  とても良い感じです。  ただ、お話の方は余りにストレートすぎて引いてしまうくらいのあるあるネタ。  つまらないあるあるネタには、時にオチを無視する様な形でツルリと流してしまう、良い意味でズルい演出も京アニはたまにやるのですが、今回はつまらない元ネタを演出力と作画力で無理矢理見せよう、と..
posted by えみりおん at 09:17

2007年07月30日

らき☆すた 第17話「お天道様のもと」

 お、珍しい。  17話目にして初めて作画に乱れが。  最初立ちキャラに妙な違和感があったので何だろうと良く見てみたら、物凄い撫で肩になっており。  このせいで変にだらしない立ち絵になっております。  また、斜め後ろからアングルなど、難しそうな顔ショットや、中割り動画での表情に結構乱れが。  まあ勿論京アニにしてはのレベルで、他のアニメと比べてると高い方なんですが。  つか、キャッツアイはまた普通のパロかと思ったら、曲のリズムに乗せたラストカットか..
posted by えみりおん at 21:09

2007年07月23日

らき☆すた 第16話「リング」

 正直本編は微妙でしたし、アニメ店長もあんま引っ張るネタでもないでしょうに。  アキバでのオタクネタも図らずもタイムリーになってしまい、見てて相当居心地が悪く。  ただ、「らっきー☆ちゃんねる」からED、そしてCMへの流れは美しく(当方、テレビ埼玉)、この綺麗な繋ぎは、スポンサーとかとの打ち合わせをガッチリしたんでしょうか。  あきら様の顔芸にこんなに枚数割けるのも、愛と熱意の表れなんでしょうなあ。  また、コスプレ喫茶と、こなたのあられもないノリに呆れな..
posted by えみりおん at 02:50

2007年07月16日

らき☆すた 第15話「いきなりは変われない」

わーい(嬉しい顔)
「何なんだろうね、この気持ち…」 サブタイトル『いきなりは変われない
 よっしゃ! 百合フラグばっちり!  今回は構成がとても上手く、24分間を一つのドラマとしてこの上なく楽しめました。  冬の終わりから春先の花粉症。エイプリルフールのネタから新学期。  早い展開があわただしい、と感じられず逆にサクサクと新鮮なネタを出してくれる気前の良さっぽいお得感に思えるのが上手い。  みゆきさんの家に遊びに行く会話から、ゆたかみなみ..
posted by えみりおん at 03:24

2007年07月09日

らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」

わーい(嬉しい顔)  ファイナルアンサーでのカメラの寄りは非常に新鮮な映像でした。  実写ではあそこまで空間が歪んだような画はなかなか作れませんし、フルCG作品でたまに見かける程度。  況やテレビアニメでは高い作画力と枚数制限で、まず見られませんが、京アニなら、と納得。  今回は真上からのショットをはじめ、非常に凝った画面作りが多く見られ、初期の頃の愚直な芝居も良かったのですが、こうやって見させられるとやはり映像作品としての魅力に溢れた今回の様な画作りの方が..
posted by えみりおん at 02:57

2007年07月02日

らき☆すた 第13話「おいしい日」

 最初の頃は目新しさもあって楽しめた板付き芝居でしたが、さすがに2クールも同じ事をやっていると中々辛いものが。  作画も演出も良い感じで、カット割りのテンポも気持ち良く。  しかし、例えばみゆきさんの長台詞が始まると、画面からふっと自分の目線が離れてしまうのが意識出来てしまいますし、それを見越して演出が注意を惹き付けようと必死になっているのも解ってしまい。  「見させられている」感があり。  バスの中で座った腰をクイクイずらすショットとか、冬服ならでは..
posted by えみりおん at 02:08

2007年06月25日

らき☆すた 第12話「お祭りへいこう」

わーい(嬉しい顔)  羽目を外した回なのに、いつもよりも断然纏まり良く感じられます。  アニメ店長も前のような置いてけぼり感は無く、コミケ会場から少女Aの伝説、そして企業ブースでのドタバタ、と気持ちを誘導してくれており、良い感じ。  やはり話の筋を追う、というのは大切ですよね。  脚本は京都アニメーションとは付き合いの深いライトノベル作家の賀東招二さん。  フルメタの原作者でもあり、ハルヒでは「射手座の日」、らきすたでも「名射手」を手がけています。 ..
posted by えみりおん at 02:31

2007年06月18日

らき☆すた 第11話「いろんな聖夜の過ごし方」

わーい(嬉しい顔)  石原演出は観やすいなぁ。  愚直な板付き芝居を続けておいて、虚を突いて入れる奇抜な斜めアングル等が良い刺激になって映像がダレません。  先生の侘びしさや、ゆい姉さんのあっぱらぱぁ加減も面白く、静電気4連チャンのカットもテンポ良く。  こにゃたの「あっちへ傾け〜」、つづくつかさの「こっち側がおじさんで〜」、ゆい姉さんの「やふ〜」など、各キャラ独特の変なポージングも楽しい。  シナリオの方も聖夜でしっかり統一されていましたし、今回は安..
posted by えみりおん at 02:15

2007年06月11日

らき☆すた 第10話「願望」

 あれあれ?  なんか「らき☆すた」で初めてつまらない、と感じてしまった。  かがみの「あたしが代打ちしてあげるから貸しなさいよ」という、両手上げポーズのカットなど、あからさまに間が持っていませんし、こなたパパが食事の時に感動しているカットも全く同じ。  また、かがみの携帯を覗こうとしてこなたが怒られ、「男だ」「ちがうっつーに」というシーン。  直後に来るのは、かがみが携帯をかけるカット。とくれば普通の流れですと、直前の会話での答え(かがみが誰のアドレスを隠そ..
posted by えみりおん at 02:34

2007年06月04日

らき☆すた 第9話「そんな感覚」

 なんか、みWikiの「そうですね〜」が始まると早送りボタンに指が行ってしまいそうになるんですが(笑)。  おんにゃーのーこー達のファッションがなかなか可愛くて良いですね。  かがみはパリッとしてるけど可愛らしいピンクのシャツにネクタイ、つかさはセーターの上にダボダボのオーバーオール、こなたは色気の無いグレーのジャンパーに大きな帽子。  また、かがみんの癖で喋る時に手の平をひっくり返して出すポーズ。その指がちんちくりんに描かれていて、これまた可愛い。  そ..
posted by えみりおん at 09:11

2007年05月28日

らき☆すた 第8話「私じゃなくても旺盛」

わーい(嬉しい顔)  相変わらず微妙な間が巧いなあ。  体育祭で憂鬱になるつかさが「あたしなんて足手まといだもん」と言うと、かがみんはフォロー笑い。  そしてこなたの「大丈夫だよ〜」とという言葉に、その次にきっと「つかさなら〜出来るし」みたいなフォローをくれるのでは、とこなたに期待して見つめるつかさ微妙な間があり。  しかしこなたは根拠のない気休めを言っただけで、フォローを全く返す気がないのに気付いて、この気恥ずかしい間をなんとかしようと急いでかがみんに話..
posted by えみりおん at 02:42

2007年05月22日

らき☆すた 第7話「イメージ」

わーい(嬉しい顔)
かがみんのドMっぷりに萌えまくり
 密かにこなたラヴかがみんですが、当のこなたはそっちのケは無しの片思い。  そのこなたはと言うとかがみんの気持ちを見透かしていてからかってる訳でして…。 「ちくしょー、好きなおんにゃのこはこっちを見てくれないどころか、それをネタにいぢり倒しやがって…!」  とか想いつつ、今日もいぢられたくてこなたの教室に遊びに来るかがみん。  てめ、監督変わってから今回の携帯のアタフタとか妙につかさに肩入れして..
posted by えみりおん at 02:06

2007年05月14日

らき☆すた 第6話「夏の定番」

 丁寧に作られていますし、女の子達も可愛い。  だけど、面白くない。  作り手のテンションがどんどん下がっている気がします。  作品としての質は高いのですが、楽しんで作っていない様な。  京都アニメーションと言うと「優等生」というイメージがあり、1話を見た時もそんな感じはやはりありました。  が、2話以降吹っ切った様な感覚を受け、京アニにもこんなやんちゃな一面があったんだな、と嬉しくなった最中だったのですが、なんかまた優等生に戻ってしまった感が。  ギ..
posted by えみりおん at 02:12

2007年05月08日

らき☆すた 第5話「名射手」

 極めて堅実。  綺麗に地ならしされていますが、逆に言えば悪い意味の優等生的でパンチに欠けます。  最初の頃はまだこちらもキャラを掴めていなかったので良かったのですが、最近、特に今回ではキャラが次にどんな行動を取るかが先読み出来てしまい。特にかがみのツッコミ。  ストーリーを楽しむ作品では無い様ですし、OPを見るとまだどんどん他のキャラが控えている様で。  飽きたら新キャラ、という流れにならない事を祈ります。  文句ばっか言ってる気もしますが、キャラは可..
posted by えみりおん at 02:17

2007年04月30日

らき☆すた 第4話「やる気の問題」

 いきなりの監督降板騒ぎ。  次回の脚本が賀東招二さん(ハルヒ「射手座の日」脚本)と、5話からの監督とされている武本康弘さんとはフルメタコンビなので、5話でやりすぎちゃって6話からまた監督をヤマカンにお願いしました、的なネタという見方もあり。  ただ、オフィシャルサイトでの書き方があまりシャレになってない雰囲気もあり、本当に内紛か事故かの可能性もあり。  いずれにしても、受け手としては余り気分の良いお知らせではありませんでした。  今回の内容については..
posted by えみりおん at 02:56

2007年04月23日

らき☆すた 第3話「いろいろな人たち」

 わりとオタクチビとメガネピンクしか見分けが付かなかったんですが、今回は紫姉妹のご紹介。  このアニメ、キャラを可愛く魅せる為のポイントに、口と指を結構使ってきます。  例えば指の輪郭線を5本全部くっきりと描かず、ぷにっとしたお団子の様にする見せ方。  指もそうですが腕自体もかなり短く描かれていて、お前ら頭の上で手を組めないだろ、的な可愛さ。  また口の形も、こなたのでろ〜んとしただらしない開け方から、つかさのおちょぼ口、また時には口そのものを描かずにキョトッ..
posted by えみりおん at 20:57

2007年04月20日

らき☆すた 第2話「努力と結果」

わーい(嬉しい顔)  1話では固定カメラによる演劇を意識したと思われる地味で堅実な演出、そしてそれに伴う偏執的なまでのキャラクターの小芝居が見所でしたが、今回は目を引くアングルや激しいカット割り等を駆使しして、アニメ的な面白さで来ました。  タイミングなども結構外して来てますし、同じシーン内でカットが変わると音響まで変える凝りよう。  キャラの演技的な部分では確かに1話の方に軍配は上がるでしょうが、こちらはこちらで今風のはっちゃけた楽しさがあり。  こんな(..
posted by えみりおん at 05:48

2007年04月09日

らき☆すた 第1話「つっぱしる女」

わーい(嬉しい顔)  OPについてはどこでも話題になってるでしょうからパスしても良いでしょう。  それよりも本編、驚くべきはキャラクターの演技。  作画と演出に一切の妥協がありません。  同じ四コマ系で大成功したひだまりでは凝ったアングルとカット割り、そしてセンス溢れる色彩感覚等の飛び道具で勝負かけてきましたが、こちらは何ともストレート。  殆どがオーソドックスなカット割りで来ており、派手な事は一切しておりません。  しかしそれでいて表情が変わる..
posted by えみりおん at 08:03
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