2007年12月21日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第12話「歩き出そうよ」

ふらふら  突っ込み所満載でいちいち突っ込んでられませんので割愛しますが、どうしても気になったのは子供時代の声。  前にもそうではなかろうか、と指摘しましたが、ピッチシフト、もしくはフォルマントシフトをかけて、デジタル技術で声色を上げている様です。  特有のフランジングっぽいノイズが乗っているので、まず間違いないと思います。  ダメな人にやむを得ずかけるのならまあ仕方ないですが、沢城さん程の実力者に「演技じゃダメだから機械でやるね」というのは、これ..
posted by えみりおん at 07:08

2007年12月17日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第11話「逃げないでよ」

 シリーズ構成はじめとしたお話の構成があまりにぞんざいで、今誰が何のために何をしているのかすら、理解出来ません。  恐らくどこかで説明はしていてつじつまは合ってはいるのでしょうが、このアニメではおっぱいくらいしか印象付けられるものが無く、1回見せたからもう解ったね、という作りはあまりに不親切ではないかと。  他のアニメと隔たり無く観ているつもりですが、今回の冒頭(アバン寸劇ではない)を観て、1話飛ばしてしまったか、と思ったくらい、前回の引きの印象が弱く。  ぶっ..
posted by えみりおん at 15:45

2007年12月10日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第10話「遊びに行こうよ」

ふらふら  ギャグとシリアスの境界線が適当なので、何が起こっても乾いた笑いしか出ません。  捻りのない回想シーンをはじめ、ぞんざいな描写が続き、サービスシーンも無い今回ではさすがに何も見られる物はありませんでした。
posted by えみりおん at 07:36

2007年12月04日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第9話「奪っちゃえよ」

 前々から修学旅行の話題は出ていたので、これが一つの山場だとは思うのですが、それにしては微妙すぎる出来。  物語がどこに向かって進んでいるのかが見えないのも辛いのですが、主人公が基本トラブルシューターで自分から進んで行動しない為、お話を引っ張って行けてないというのもまた辛い要因の一つ。  結果ハプニングで繋ぐか、強いサブキャラに掻き回してもらうかしか無く、フラフラと定まらない立ち位置が何とも悲しい部分です。  とりあえずしのぶと麗華さまの片思い百合展開に期待..
posted by えみりおん at 05:39

2007年11月25日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第8話「食べさせてよ」

 久しぶりに作画復活。  萌えエロアニメの体裁は十分です。  ただ、何か今回不自然に麗華が出てこず、出たとしても声が無かったので、ひょっとして大人の事情か何かカナぁ、と思っていたら、オチで喋りましたよ。  何か変な感じ。  まあ取りあえず、目の保養はたっぷりの一話でした。 ドラゴンエイジ 2007年 12月号 [雑誌]
posted by えみりおん at 20:28

2007年11月20日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第7話「元気だしてよ」

 ああ、こんな設定あったなあ、こんな人いたなあ、という、思いだしたかのような強引な纏めには、ほのぼのとしてしまいました。  エロコメと本筋とのバランスも悪くなく、そこそこ楽しめましたが、その本筋の方が設定を口で喋っているだけなのが残念でしたか。 魔法の愛の媚薬ブリトニースピアーズ ミッドナイト ファンタジー EDT SP 50ml [香水]
posted by えみりおん at 14:24

2007年11月09日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第6話「思い出してよ」

ふらふら  最初は、何だこの酷い話はとイライラしながら見てましたが、次第に開いた口が塞がらなくなってポカ〜ン。  最後にはゲラゲラ笑いながら見てました。  意図的に酷く書こうとかしなければここまでにはならないと思うので、そうであって欲しいものです…。  今回気付いたのは、回想シーンの子供の頃の音声をピッチシフトして上げていた事。  ビリビリとした特有のノイズがあったので間違い無いと思うのですが、演技力ではなくてモロバレするデジタル技術でやっちゃう..
posted by えみりおん at 08:39

2007年11月04日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第5話「海へいこうよ」

 青とその付き人以外、人並みの自我持っていないっつーのが、なかなか問題でして。  その青にしても、沢城さんの演技力にかなり助けられてる部分もあり。  そんな状況なので、青を中心に展開して行くのが一番良いかと。  と言いますか、それしか方法が無さそうかしら。
posted by えみりおん at 14:42

2007年10月28日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第4話「留守番しようよ」

 やはり麗華が前に出ると生き生きとしてきます。  これは麗華のキャラが立っている、というよりは、麗華しか自立して物事を考えて行動しているキャラがいない、という甘さの表れであり。  主人公は周囲に流されてアタフタするだけですし、真由は天然の掻き回しキャラ、涼子と美樹彦に至っては、場を掻き乱して強引な展開やオチに使われるだけ。  中盤、拉致犯二人組の意味もない特訓をインサートして、ドラマの流れを分断されられるシナリオにはげんなり。  それこそ二人きりになったお..
posted by えみりおん at 16:42

2007年10月21日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第3話「街へ出ようよ」

 作画も復活し、見た目は悪くなくなり。  ただ、基本設定とシナリオの弱さは何とも。  真由がモテるのはサキュバスの力、そして恐らく峻護はインキュバスの力を持っているいると予想されます。  まあ確かにそうすれば、ハーレム展開にも理由付けは出来ますが、それって恋愛の本当に大事な部分をカッ飛ばしている訳で、この辺は作品として大きく評価を落としている部分でもあります。  しちめんどくさい過程を読むのが嫌、観るのが嫌。とりあえず女の子に囲まれてエッチな展開を手っ取り..
posted by えみりおん at 09:36

2007年10月13日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第2話「押しかけちゃえよ」

 こりゃ酷い(笑)。  2話目にして早くもボロボロの作画に、どうこにもこうにも頭の悪いグダグダ展開。  でも困った事に、腹が立たないんですね。  これはモノの出来云々じゃなくて、肌に合っちゃってるんでしょう。  そして見所は何と言っても、沢城みゆきさんの演技。  こんな頭の悪いアニメのヒロインに実力派の彼女を連れてきて、沢城さんの心中を察するに、殆ど公開羞恥プレイではなかろうか(笑)。  そう考えると変に萌えてしまい。  オレも馬鹿だな。 ..
posted by えみりおん at 06:41

2007年10月05日

ご愁傷さま二ノ宮くん 第1話「キスしちゃえよ」

 とりあえず周囲はともかく、メインの二人が(世間ズレはあるが)常識人なのが好感持てます。  この手のトンデモ設定ですと、キャラの悪ふざけに終始するお下品なパターンになりがち。  その手のには食傷気味なので。  しかし、ここまでトンデモ設定なのにインパクトがまるで感じられないのは、演出の弱さでしょう。  異常な事が異常に見えない。  大きく不安はありますが、ヒロインが割と好みなので、とりあえず様子見してみます。
posted by えみりおん at 09:53
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