TVアニメーション「うぽって! ! 」エンディング・テーマ「ひめくり」《DVD付初回限定盤》 佐土原かおり by G-Tools |
2012年07月26日
うぽって!! 第4話「うたって きそって」
設定こそは超キワモノなのですが、ドラマ作りが堅実かつ上品なのがとても好きです。
高見明男さんによるムッチムチのキャラクターデザインは、「かのこん」の様なそのまんまなエロ路線より、このような青春ドラマとのミスマッチで生きる気がします。
今回は作画も今ひとつでしたし、傑作マークは次回に取っておこう…!
posted by えみりおん at 01:36
2010年01月08日
れでぃ×ばと! 第1話「ぼーい×れでぃ」
『かのこん』の品のないエロは、とてもじゃないけど生理的に受け付けなかった私ですが、こちらなら見られそうです。
もともと生理的に受け付けなかっただけの話で、かのこんにおける丁寧な作風は、好みとは別次元で高く評価されるべきかと思っており。
全体に溢れる気品と、何より「プライド」と「恥じらい」こそが、お嬢様を美しく見せるものだと思います。
まあだからこそ、後半にあった尻に顔乗せとかの、下品なエロは勘弁して欲しい所ですが。
まずは様子見とまいりましょう..
posted by えみりおん at 19:49
2009年10月31日
真・恋姫†無双 第4話「張三姉妹、太平要術を手に入れるのこと」
今回は伏線を張っただけの様です。
ホイ三兄弟張三姉妹の演奏シーンは顔アップと後ろ姿だけで、演奏している手元を一切見せず、という、潔いと言うか開き直ったと言うかのコンテは何とも。
殆どバストショットだけとかの投げやりなコンサートシーンとか、もう出来ない事はやらない方が良いんじゃないでしょうかw
posted by えみりおん at 13:02
2008年10月19日
今日の5の2 第2話「5時間目「ネコノテ」/6時間目「マケナシ」/7時間目「ボールアライ」/8時間目「ヌレギヌ」」
最初キャラデザ見た時は、これは動いてみないと判断できないな、と思ったのですが、何とも気持ち良く動く事。
1話の作画は、良く動いてるなあ、と感心するタイプだったのですが、2話では、お前ら全員フェチ野郎だろう、という作画。
でっかい頭を重たそうにフラフラさせながら、今にも折れそうな細い胴体と手足。
そして、その棒っ切れの様な手足に、筋肉やスジではなく、ちゃんとぷにっとしたお肉が乗っている事が解る作画。
ロリ心が解ってる人でない..
posted by えみりおん at 09:23
2008年07月03日
スレイヤーズREVOLUTION 第1話「AMAZING 驚愕のドラグスレイブ!?」
ベタベタでくどい展開、アメリアの演技、顔アップばっかのコンテ。
もう10数年前と全く変わる所無しで、逆に感心してしまいました。
素直に再放送でもした方がエコかと。
視聴断念。
図解近接武器
posted by えみりおん at 01:59
2008年05月22日
かのこん 第6話「お願いしちゃう?」
こいつら、挨拶とかちゃんと出来たんだな(笑)。
で、今回は良い感じです。
ストーブや蛍光灯などを舐めたりして、構図をしっかり考えているコンテや、BGMを極力廃して「静かな正月」を演出していたり、裸見せて後は楽すりゃいいや、的な安易な方向性からは外しています。
また、Aパートアバンにて一人で寂しくお正月を迎えていた耕太でしたが、Bパートラストでは友達いっぱいに囲まれた賑やかなお正月、という形で締めており、何気にハートフル。
Gyao組は7話以降はも..
posted by えみりおん at 12:41
2008年05月16日
かのこん 第5話「ダメになっちゃう?」
前回から下降の一途を辿っておりますこのアニメ。
大丈夫なんでしょうか。
生きるの死ぬのとか言ってる割には緊迫感がゼロ。
朔は結局何をしたかったのか解らない上に、ラストで「それは謎です」とか言われて突っ伏すしかなく。
腕輪というはっきりした小道具を出してきたのに、邪魔だとばかりにラストシーンまでそれを無視している展開とか、もうさっぱりです。
作画の動きも悪く無さそうなんですが、どこかで伸びきっていないこぢんまりさがあり。..
posted by えみりおん at 19:17
2008年05月12日
かのこん 第4話「脱げなくなっちゃった?」
いきなり大雑把な展開になってしまいました。
今までそれなりに耕太のことを心配して叱咤してきていた委員長は、ただ「フケツ」とツッコミを入れるだけの抜け殻となり。
他のキャラも居ても居なくても問題無い段取り芝居をこなすだけ。
今まであった「密かなフェチシズム」は姿を消し、ノリが80年代のドタバタラブコメにタイムスリップ。
開脚やら数で勝負の服破りとか、とにかく品がありません。
この様なモノでしたらもう見飽きておりますので、..
posted by えみりおん at 23:14
2008年05月04日
かのこん 第3話「美味しく食べちゃう?」
ストーリー自体は無いに等しく、徹頭徹尾イチャコラするだけ。
それでもドラマが無いとか云々とかって文句があまり自分の中から出てこないのは、最低限押さえる所は押さえてあるからかと思われます。
イチャコラする中にあかねというストッパーが随時入り込んでインターミッションをかけてメリハリを付けており。
また同じく彼女が道徳を説いたり、物の怪同士の軋轢などを適度に入れたりして、これでも作品としての体裁がそれなりに整っています。
後は動き、仕草の魅力。
止..
posted by えみりおん at 04:53
2008年04月23日
かのこん 第2話「ひとつになっちゃう?」
川澄が能登を押し倒しまくるアニメ。
で、このタイプのアニメって、「ケッ、こんなオタクエロアニメやってらんねえよ」って感じがありありと声優さんから伝わってくる時があるのですが、この能登はノリノリである。
川澄に押し倒されて嬉々としてジタバタする能登の演技は、我々百合ヲタの心を捉えるのであった。
まあ腹の中でどう思ってるかはぶっちゃけどうでも良く、ノリノリの演技でイチャコラしてくれる二人の声を聴けるだけで1クール持ちそうです。
posted by えみりおん at 23:54
2008年04月16日
かのこん 第1話「初めてしちゃう?」
この手の作品は作り手側の意識がかなり反映されます。
某アニメでは乳や尻だけ出しておけばオタクが喜ぶだろう、みたいな下品なモノだったり。
また某アニメでは、俺は本当はこんなの作りたく無いんだ、ゲージツを作りたいんだ、みたいなモノだったり。
本当にしっかりとエロチックな作品を作りたい、というのもありますが、残念ながらスキルが追いついていなかったり、等の例も。
力強い構図、良く動く作画、チラリズムのタメ、夕焼けのライティング。
このアニメでは、..
posted by えみりおん at 18:47