
「ね、カナちゃん、あたしの事好き?」
「大好き」
「大好き」
この甘々な受け台詞を出せるのが百合の醍醐味。
これが普通に男女のカップルだったら変なムカツキを覚えるたりするものなんですが(笑)、百合ならストレートに「好き?」「好きだよ」という二人だけの世界を許容できる。
制作者がそれに対してテレが無く、そしてテレずにそれを直視できる受け皿が視聴者側にもあるかどうか、という事ですね。
ビジュアルもなかなか映えており、ドキッとしたのは二人が手を繋いでいる手元アップの時の絶対領域。
雪乃は下から生える白いオーバーニーソックス、奏は上から降りる黒いスパッツ。
そのコントラストが握った手と手、スカート、絶対領域というフェテッシュな超アップてんこ盛りとなっており、ドッキドキ。
回想シーンで寝ているおねーちゃんをぷにぷにするシーンも素晴らしく、その奏の笑顔には邪気が全く無く、いつ「可愛いモノ」で遊ぶ心から「愛しい人」に変わったのだろうか、と想像させてくれ。
ぶっちゃけ、上級者向けアニメ(笑)。
当然の視聴決定です。
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