実弾を撃っておきながら死人などについて殆ど語られないのは、あまりに不自然。
「弾丸はペイント弾で、ルールに則った壮大な戦争ゴッコなんです」、というのならそれはそれで世界観としてOKなのですが、この様な興醒めするウソはどうかと。
主人公が「人を殺す」事を意識している描写が皆無なので、そのルールの延長線上にいる主人公も、「撃たれて死ぬ」という緊張感から外されてしまっています。
見た目爽やかな青春ドラマなだけに、どうしても気になる部分です。
図書館内乱
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |