翠星石とジュンとの結びつきとはどんなものだったのか、「契約」とはどのような意味を持つのか、等の再確認が無いまま、ツンデレイベント(嫌いじゃないですがね)で誤魔化された感があり。
また、この回では翠星石が主人公の筈であり、彼女が悩み苦しみ、そして契約により力を得た後のカタルシス、という形が一番望ましいのですが、水銀燈のトラウマに悩む真紅がそのポジションを取ってしまい、翠星石が浮かび上がってきませんでした。
あの人形劇にしても、もっとエグくショッキングな見せ方が出来たと思うのですが、残念。
今回次第で切ろうと思っていたのですが、なんか来週の作画良さそうだし。
多分前作の5話を意識して、5話目に力を入れているんじゃないでしょうか。
とりあえず次回見てみます。