
百見様を気取るこの様なブログには何とも耳の痛い一話(笑)。
耳が痛いんだけど笑えてしまうのは、単なる裏アルアルに留めずに、ちゃんと捻っているから。
一見様の嫌らしいオヤジ笑いをはじめ、ちゃんと芸人が芸をしていて何とも楽しい。
しかし、この様に徹底して破壊するタイプのギャグは、自分の歩いている石橋を叩き壊しながら歩いている様なもの。
アニメの様にすぐにローテーションで切り替えられるスタッフはともかく、原作マンガ家さんの方は、本当に命を削りながら描いている気がして、いらん心配をしてしまいそうです。
テレビのこちら側の安全圏から見てる分には笑えるんですが…。
図解アリエナイ理科ノ教科書