理想の家族の様な古河邸も、あまりにかけ離れ過ぎていて実感が沸かず。
「ここが一番落ち着く」と言っていた陽平の部屋も、結局は一時の逃げ場に過ぎず。
どこに行っても自分の居場所を見つける事の出来ない朋也は、どこでも異邦人。
最終的に自分の帰る場所、自分の基盤を持っていない彼は、非常に不安定な状態となっております。
渚の嫁っぷりや「今更だろ」発言に微笑ましさを見つつも、朋也にふられまくった女の子達による冒頭の演劇部祝賀会の微妙な盛り下がりっぷりが切なかった(笑)。
智代もサクサク生徒会長になってしまい、まとめに入りだした様です。
劇場版 CLANNAD-クラナド- SOUNDTRACK