一回張り付けられたレッテルを剥がすのは大変で、それは朋也自身が一番良く知っている筈。
智代のイメージ回復が早すぎて、ちょっと違和感を感じました。
違和感を感じたと言えば、作画。
当初、いつもより頭身が高いのかな、とか思っていたら、キャラが並んだ時の縮尺が気持ち悪かったり。
歩きという基本的なカットでカッコンカッコンと来た時点で、これはダメかな、と。
椋の泣きとか、演出の思惑と別の方向にぶっ飛んじゃった感も。
なんかポジション的に杏のダシに使われたイメージになってしまった彼女は不憫だったかなぁ。
ただ、そのラストで全員が渚ルートを確認してしまうシーンでは、皆の「目線」で演技させる、という面白い試みをしていて惹き付けられました。
次週に期待。
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