EDへのカッティング予定もあるそうなのでしょうがないとは思いますが、寝子の歌がちょっと。
BE MY BABYとかSugar Baby Love辺りからインスパイアされたメロディとかは良いのですが、しゃくり上げる歌い方や、強引な転調など、結構今風にアレンジされており。
偏執的なまでに作り込まれた「昭和」のぱらいそに、かなりの違和感として入り込んでいます。
電気グルーヴのOPは、OPという単体で見るからアリ、と言うより猛烈に良い仕事ではあるのですが、劇中歌として扱う寝子の歌としては、ちょっと浮いてたかな、と。
まあでもそんな目くじら立てる様なもんでも無し。
今回も楽しめました!
スーパー・コンピレーション VOL5 シュガー・ベイビー・ラヴ/サイモン・セッズ