ただ、両親のそれとヴァイオリンのそれとの重みにかなりの差があるので、微妙なチグハグ感はあり。
思いの外、綺麗な予定調和で終了して肩すかしを食らいました。
本来ならここでガーデニングが間に合わない、みたいな障害を入れるとドラマが盛り上がるのですが、さすがにそれはベタすぎでしょう。
あと少し気になったのは、日本航空123便事故をヒントにしたのではないかと思われるモチーフ。
このアニメが綺麗に美談として終わっているだけに、どうかな、と。
まあそれを言い出したらもう何も作れなくなっちゃいますし。
ちょっと私も頭が固すぎな所があるかな?
ことみ編は今回で終了でしょうか。
次回は主人公にスポットが?
Drama CD CLANNAD-クラナド- Vol.2 一ノ瀬ことみ