今回は「あいつはさ、ハヤテみたいにやれば出来る人間とは違うから」というナギの台詞、そしてそれに対してキョトンという顔をしているハヤテが非常に良いスパイスとなっており。
何でも器用にこなしてしまう無自覚の天才ハヤテが、凡才ワタルの苦悩が解らず、しかし同じ天才肌のナギは、長年の付き合いや皆の恩よりそれを理解している、という、意外なキャラの掘り下げでした。
この作品にしては珍しく、ちょっと心をトンと突いてくるお話でした。
うそつきの天才
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