萌えアニメの主人公は鈍感、という便利なパターンがあります。
ヒロインから猛烈なアプローチをかけられても、それ故解らず、何度も「好きです」と言わせて視聴者がそれに浸る、という図式。
しかし朋也は杏のそれを一瞬で見抜き、俺の様な不良と委員長とでは釣り合わないよ、と軽く断り。
ことみの言葉にもしや…と期待し、風子に取り持ってもらった渚との仲は、「恋敵」という言葉にはっきりと反応する事で、俺は渚が好きだ、と遠回しに言っている訳で。
別に修羅場が見たい訳じゃありませんし、ハヤテの様な頭の悪いルーチンワークも実は大好きです。
しかし、ちゃんとしたドラマを見たければ、やはり人間と人間とのぶつかり合いと葛藤が欲しいと思う訳です。
今回のお気に入りシーンは、ことみが「わるもの」に襲われた時の皆の連携プレー。
渚が身を挺して「わるもの」を押さえている間に助けを呼び、腕力のある朋也が力で押し返し、口の立つ杏がその腕力を背にして交渉に当たる。
この一連は格好良かったですね。
微妙なテンポの悪さは感じましたが、これで文句を言ったらバチが当たりそうかな。
コトブキヤ 「CLANNAD-クラナド-」 1/8 一ノ瀬ことみ
2008年01月13日
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