2007年11月21日

電脳コイル 第24話「メガネを捨てる子供たち」

コーギトー・エルゴー・スム

 デンスケはデータでしかなかった。
 大人は触れられる物、暖かい物が全てだと言う。
 年齢的にヤサコ達に近いオバチャン(笑)でさえ、電脳メガネは物事を解決する為のツールだと割り切って使っている。

 触れられないものは無い。存在しない。
 全てまやかしだ。

 でも、この心の痛みは何だろう。
 何でただのデータが消滅しただけで、こんなに心が痛いんだろう。

 「有るもの」って何だろう。
 「存在」って何だろう。

 じゃ、全部疑ってみよう。
 触れられる物も、暖かいものもまやかし。
 電脳世界もデンスケもまやかし。
 もちろん、お母さんも。

 そう考えた時、唯一間違いなく存在しているのは、デンスケを失った事により締め付けられる様に痛む自分の心。

我思う、ゆえに我あり

 今回残念だったのは、全体的に重苦しい空気が漂っていて、24分ずっと物語が沈んでいた事。
 おばあちゃんのギックリ腰などの小ネタはありましたが、それも本当に小ネタ。

 ずっと見せ場が無かったダイチの逆転劇こそ、物語のターニングポイントとして痛快に見せなければ、と思うのですが、何か「今回の様な重い話で、はっちゃけても良いのかな…」という、言葉は悪いですが腰の引けた演出が、中途半端な感じになってしまい。

 デカルト・ヤサコとダイチの見せ場を、もう少し上手く繋げられたら良かったかと思います。



でんすけ⇒ ◎メ在庫30台以上 電脳コイル 第1巻 【アニメ】 BANDAIVISUAL 電脳コイル (1)通常版
posted by えみりおん at 23:28| Comment(1) | TrackBack(2) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

私が考案した腰痛解消法をお試しください。

【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。

腰をお大事に。
Posted by 腰痛アドバイザー at 2008年02月24日 13:36
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