この手の作品では大概、周囲の人間やマスコットなどが「キャラなりで勝っても…」等と言い、それが解らなかった主人公が最後に…というパターンになりがちです。
確かにドラマ作りとしては定石ではありますが、これをやるとお話が説教臭くなってしまうという欠点もあり、あくまで主人公自らに答えを出させる、という今回のスタンスは、とても好感が持てます。
キャラなりした、ある意味天才のあむが、山田(この凡庸を文字にした名字がまたナイス)に対して説教するのはどうか、と思います。
しかし、「自分に勝手にバツを付けてんじゃない」という言葉は、その後チームメイトからの「お前の努力はみんな知ってたぜ」という言葉に裏打ちされ、更に山田のヒーロープレイではなく、あくまでパスを駆使したチームプレイで同点までこぎ着ける、という展開は素晴らしい。
で、いつか言おうと思ってたんですが次週のキャラチェンジはミキ担当みたいなんで文面を割きますが、アミュレットハートのコスチュームはアブな過ぎでしょう!
ギリギリローレグミニスカートにぺったん胸ラインくっきりの胸元、そして見事なまでにズドーンと真っ直ぐなイカ腹をさらけ出したその姿は、大きなお兄さん達釘付けですヨ。
ヤバいヤバい。
冬の本ヤバい。
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