2007年11月01日

げんしけん2 第4話「デキテンデスカ?」

 もうすっかり基本配置となってしまった、部室での斑目と笹原とのオタク会話。そこにちゃっかり居座り可愛い自己主張をするオギー。

 物事の経緯と説明に斑目と笹原を使い、そこにオギーが軽くツッコミ。
 閉塞した状況はトリックスターであるクッチーがアクシデントで打破。
 そこに適切なアドバイスを入れる春日部。

 キャラクターの役割と配置がしっかりしているので、そこに問題を放り込むだけで自然にドラマが回って行く、この設定の巧さは秀逸。

 そして、大野さんの粘り勝ち

 なかなかこっぱずかしい二人の恋を、茶化さず真面目に、それでいてオタク的なオシャレ感で魅せてくれたラブストーリーでした。



げんしけん(1-9巻 全巻)
posted by えみりおん at 21:47| Comment(4) | TrackBack(2) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このストーリーテリングを見せられて、
電脳コイルの弱点をまた一つ気付かせられてしもた。
電脳コイルの脚本には、原作者を除き女性陣がいない。
これは結構致命的かもしんない。
Posted by MUK at 2007年11月07日 19:48
どんどん電脳コイルがダメアニメに(笑)。

MUKさんは見てないと思いますが、仮面ライダー電王で、その女性視点ってのが割と感じたりします。

勿論バトル物なので刺激はありますが、キャラクターに対して突き放し感が少ないんですよね。
男だろ、オレを越えて突き進め、みたいな感じが少ない。

スタッフに女性が居るか居ないか、というのは結構大きいでしょうからね。
Posted by えみりおん at 2007年11月07日 21:24
バランスなんでしょうね。
個々人には超えられない壁を突き破るのが、
集団での制作でしょうから。(って釈迦に説法ですな)

偏りまくるというのも一つの選択肢だけど、
(最近ウテナの「バーチャルスター発生学」がお気に入り)
オーソドックスジュブナイルだと……ね。
Posted by MUK at 2007年11月07日 22:17
偏りまくり系はギトギトなんで、人を選びますよね。
私はウテナは生理的に受け付けませんでした。

女性の脚本家というのはわりと少なくは無いと思うんですが、こうアニメの数が多い状況だと、単純割り振り計算でも無理があるんでしょうかね。
Posted by えみりおん at 2007年11月09日 02:52
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