雑魚どもを蹴散らすは、剣と魔法と銃器。
何でもアリですよ、という世界を見せてしまった後で、キメラが出て来てエリスがピンチ、となっても、剣を持った無敵の少年はいるわ、謎の弓武器を装填するくれははいるわ。
エリス自身ですら「これからイヤボーンしますよ」という前振りをしてしまっているので、緊張感がまるでありません。
派手さや痛快さは、緊迫感の解放の為にある訳で、その辺が微妙に読み違えてるかな、と。
設定も、巫女さんに秋葉原に伝説の樹…と取りあえずぶち込んでみました状態で、あまり好感が持てず。
普通に視聴断念。