ラマルク将軍の葬儀から発砲、そして暴動に至るまでの流れが段取り的で、更にもっさりとした作画のせいで、一触即発の緊張感がまるでありませんでした。
ガヴやマブーフが革命に行く過程も、今までの積み重ねがあるからこそまあ何とか納得は出来るのですが、この一話だけですと説得力があるとは言えず。
エポの行動も良く解りません。
酒場でのグランテールの詩に感化されたのは確かなので、現世じゃ結ばれないからマリウスを革命に追いやって、自分も後追い自殺でもしようって事でしょうか?
しかしそれでは、コゼット云々の台詞とブレが出てきます。
教えて、予告の坊や達。
次回に期待しましょう。