後半から力が入りっぱなしで、戦闘シーンが終わったら肩が凝ってましたよ(笑)。
注目していたアンチスパイラル側の論理は、「お前は間違っている」で切って捨てられたのが残念。
そして、「何だか解らないけど映像の力でその気になっちゃう」この猛烈なビジュアルは、利用法を間違うと恐ろしいな、と感じてしまった保守的な私は、結局アンチスパイラルなのかも知れません。
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ラストあたりの話数は、じんわり涙ぐみながら見てたりしたのですがどっかに引っかかるモノも無いわけでもなく(何のこっちゃ
間をおかず再放送するらしいのですが、その時間帯が京アニクラナドの裏。
編成上の偶然なのでしょうが(だよなあ・・?)
日本最強のアニメ製作会社の激突!中々に興味深いです(笑
(16:9のBS−i版が本番だとは思いますが)
いやー、うーん。
銀河を投げ合う馬鹿馬鹿しさとか楽しく観られたんですが、「どこまでも上に突き抜けて行く」事への危険性という非常に面白いアンチテーゼが出されたので、これを最後に綺麗に決着つけてくれたら大傑作だったのになあ、と。
その辺のフォローをさせるべきキャラとして、ロシウが居た訳ですし。
私は、そこが引っかかってしまいました。