いやマジで。
せっかく猛烈に可愛らしいキャラデザの魅力があるのに、毎回唐突に挟み込まれるシリアスシーンのせいで、素直に萌えられません。
本来、悲劇と喜劇は紙一重であり、突き抜けた悲劇は端から見れば喜劇であり、同様に常識を逸した喜劇は悲劇でもあり。
そして、それらは「混在」しているものなのです。
このシーンまでがシリアス、このシーンからがエロコメ、と線引きするしかなさそうな展開でしたら、いっその事どちらかに徹してもらった方が、観る方も割り切って楽しめます。
今回のアニエスとルイズとのちゅーは、シャレんならんくらいの猛烈なインパクトがあり、これを活かさないでどうするよ、という。
いやむしろ、密命の為に女の子同士でデートするハメになったルイズとアニエスのドタバタコメディ、というシチュエーションで一話作ってくれたら最高のお話になったと思うんですが。
中身のないスカスカな萌えアニメは好きでは無いのですが、徹底した萌えアニメは、私、大好きなんですよ。
なので、是非スタッフの皆さんには頑張っていただきたいと思っている次第です。
サイトが展望台にいるつもりのシーンで
ルイズ:何やってんの?あんた。(小学校の女教師調)
手を鳴らす。
ルイズ:この出歯亀犬は!!
才人に足系の関節技を掛けている最中に
才人のズボンの裾をまくって、
鋭利なメリケンサックを装備した
右手で
才人の弁慶の泣き所を1セット当たり数発ずつ殴られるシーンが
あって、才人の弁慶の泣き所に
ルイズに付けられた水玉模様の傷跡がくっきり残ったら
そんな才人、どう思いますか?
才人:ぺったんこの糞ババー!幾らあるんだ!?
こんな質問するとどうなるのでしょうか?
また、アニエスがごまかそうと
キスするシーン、
○ズなのは明らかですね。
最後に
ルイズ:才人、あんた今まで何していたのよ。
才人:何でも無ぇ。(姫に寄りかかっていたことを教えたら・・・、)
才人:そっちこそ、今まで何していたんだ?
ルイズ:何でも無いわ!(○ズだと思われたくないわ!)
才人:何かあるだろ!教えろよ!
ルイズ:何もあるわけないでしょ!
駄犬の癖に主人を疑うなんて、許せないわ!!
才人:き、汚ぇぞ!お前!
ムチを輝かせる。
こりゃ、
ルイズ:あんたには他人に追及されたことに
答える義務がある上、
追求する権利はないわ!!
常識で、お互いの立場のそれなりの相違解るでしょ!!
反論されたのと同じですね。
なお、才人の「汚ぇぞ!」はルイズの体の意味でしょうか?
ムチを輝かせたシーン、アニエスなら
右手に持っていた何を輝かせたと思いますか?
(鋭利なもの・重いもの)
失礼いたします。
ただ、極めて似通った文章を非常に多くのブログコメント欄で拝見します。
少し自重されてはいかがでしょうか。