さよなら絶望先生 第１話「さよなら絶望先生」

　あのハゲは前田君という方らしい。

　まあそれは良いんですが、１話の段階で方向性が見えなかったので、結構戸惑っています。

　視点は先生側なのですが、その描き方は徹底してネガティブで、はっきり言ってしまえば嫌悪感をもよおすタイプ。
　対する可符香は、前向きな主人公タイプですが、１話を見る限り立ち位置が主人公では無さそうです。

　これはどう見たら良いのでしょう。

　絶望に「さよなら」と言っているわけですから、可符香が先生を立ち直らせるお話かとは思うのですが、主人公がそれで良いの？　という疑問が。
　また、もしかしたらそんな所まで考えている訳でなく、単に自虐的なギャグを連発するだけのものかも知れず。

　前者にせよ後者にせよ、これは私的に肌に合うかどうか…。
　まずは様子見です。

Comments

＞単に自虐的なギャグを連発するだけのものかも知れず。

おそらくアタリですが（＾＾；
（原作はそうですよね…

Posted by 猫ゆうき at 2007年07月08日 23:40

がーん、何とそうですか。
どうしようかなあ、ちょっと考えるなあ。
ちょっと様子見てみる事にします。

情報ありがとうございました。

Posted by えみりおん at 2007年07月09日 00:38