げ、下痢でお腹ゆるゆるな時に爆笑させるのはヤメテ…!
マジカノの怪演を認められた野川さくら、満を持しての登場。
ただでさえノリノリのこのアニメ、彼女の毒気に当てられてダイコン(失礼)だったモモーイまでもが、何か女を捨てた様な吹っ切れた毒吐き演技をし出しました。
いや、現場のノリがここまでダイレクトに来るってのは凄い。
前々から感想で書いていますが音響のノリの良さは最高で、本来ならヒロインの刺身のツマにされる程度の主人公や、同じく本来ならウザいだけでいい加減な扱いをされるお調子者の親友に当たるサルに芸達者な人達を当て、演技、音響に対して妥協がありません。
また今回のコンテを描いている福田道生さんは、全く正反対のカラーであるコゼットさんでも素晴らしい仕事をしており、更にA.I.C ASTAによるノリノリの作画も相まって、最高のエンターテイメントに仕上がっておりました。
もう回を追う度に天井知らずに上がるテンション。
一体どうなっちゃうの!?
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