どうもこの、一度捕まえたギャグは放さへんで〜、というペンギン着ぐるみネタとかが、くどい上に新鮮味がありません。
同じように様々な小ネタを挟み込んで来るのですが、どれも上滑りさせる事を前提にしている様な味気なさ。
司令室のやりとり等も「プロフェッショナル」がまるで感じられず、つまりはその間逆にある「呑気さの裏にある余裕」を際だたせる事も出来ていません。
主人公とiDOLとの共鳴も、説明されてほら、ではなく、せめて戦闘なりドラマなりの中で見せてくれないと説得力に欠けます。
どこを取っても凡庸。
視聴断念。