
ダメなものはダメ。しかし良いものは良い!
欠陥品を放送したのはプロにあるまじき行為で視聴者的には不愉快でしたが、ちくしょう、こんな良い物を見させられたらどうすれバインダー。
もう今回は超絶作画が良く、特にゆのっちの百面相が萌えまくり。
単純に可愛い絵ならどこにでも転がっているのですが、「絵」ではなくキャラクターとしてここまで愛しく感じるのは、久々です。
それは顔に手をやり恥ずかしがる時の指の曲がり方のエロチシズム、また絵が完成出来なくて目に涙を溜める崩し絵でさえ猛烈にゆのっちの感情が伝わってきます。
後半のお風呂にしても、萌えアニメの9割があざとさを狙う所を、あくまでキャラクターの魅力を引き出す形でのお風呂シチュエーションであり、宮ちゃんの
本当にこの娘達、スタッフに愛されてるなぁ、とひしひしと感じられる一話でした。