むしろ残念なのは勇おねーちゃんに魅力を感じられないところでしょうか。
これは初登場の頃からずっと思っていたのですが、「みんなの理想のおねーちゃん」という百科事典の項目のような味気のないキャラクターになってしまっている感じがするんですね。
みんなが口をそろえて凄い、凄いと言うものだから尚更、そんなに言うほどかなあという気になってしまうところもあり。
逆に今回は陽子の魅力に溢れていたものだから、その陽子がラストで勇おねーちゃんに憧れていて…という流れに、またちょっと強引さを感じてしまったり。
でも嫌な感じを受ける訳でもないので、おねーちゃんに関してはこのまま流れてしまっても良いかな、とか。
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