同時に、どうして今更感のあるキョンシーやら、やおいお姉様を思いっ切り意識してそうな敵の美形ボスやら、どうかなぁ、と。
アクションも、CG合成やワイヤーアクションがかなり微妙に使われており、どんな凄そうなアクションがあっても、「今の合成かな?」とか感じてしまう辺り辛いか。
まあ、マニアの汚れた目という事もあるんでしょうが、ジャッキー・チェンが香港時代に作った映画は「マジ!? 生身でこんな事を!」という驚きでいっぱいだったのが、ハリウッドに移ってから微妙な合成が入り、今回と同じ様な感覚を受けたのを思い出しました。
特に毎週観たいという感じは受けず。
視聴断念。