真鍋の怪我を担任が知らせるシーンでも、自分の知りたい情報を選択的に聴く事が出来るようにも見えてしまい、基本設定の土台が少しゆるい感じ。
例えるならば偶発的にクララが立ったり座ったりしてる様な感じで、どうも安心して見ていられません。
その状態で演出力はかなり高いので、このまま心を持っていかれて良いのかな、というブレーキが自分の中でかかってしまい、やはり安心して見ることが出来ない。
この作品はペンディングにしておきます。
タグ:琴浦さん
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原作が4コマらしいので、厳密な能力設定や整合性よりも、ネタ出し優先で作られているのであろうと思います。
1話が強烈すぎてハードルが上がってしまいましたが、本来は琴浦さんを愛でることに主眼をおいたキャラクター主体の作品だと思い、肩の力を抜いて視聴しています。2話で不満だったESP研部長の扱いも改善され、十分スポットを当ててくれたし、3話はかなり満足しました。
マンガチックなデフォルメキャラに、きめ細かい動きと演出でギャグとシリアスの両方の芝居をさせるという、この作風は「ぽてまよ」を彷彿とさせますね。
そうですねー、自分でも随分な事書いちゃってるのかなあ、とか正直悩んでたりします。
>本来は琴浦さんを愛でることに主眼をおいたキャラクター主体の作品だと思い、肩の力を抜いて視聴しています。
この辺はもうおっしゃる通りなんですよね。
多少出来が甘くても最近はあまりカリカリしないよう心がけているんですが、この作品に関してはその辺が自分の中で上手くスルー出来てないのを感じます。
上げ下げの振り幅が滅茶苦茶大きい作品なだけに、感想もそれに釣られて感情的になってるんでしょうね。
それがちょっと危険だなと思ったので、感想書きはやめて一歩離れて見てみようかな、という感じです。
いずれにしても気になるので見続けますし、その内落ち着いたら感想も復活したいと思います。