例えば高所恐怖症。
1話ラストで克服しちゃって「もう大丈夫」では、母親との過去回想へのフックとしては機能しますが、キャラ付けとしては意味が無いかと。
比べるのはあまり良くないのですが、ストパンの芳佳は戦うために銃を持つ事に強い抵抗があったわけで、それは501部隊でも常識はずれのバリアを展開し、自らも治癒魔法を使い、人型ネウロイと何とか接触しようと頑張り、最後は診療所に戻ったりなど、キャラクターの一貫性に優れ、彼女がどこに向かっているかはっきりと分かりました。
でも残念ながら今のところ、あかねにはそれが見えない。
キャラの願いが見えないんですね。
でもまだ1話め。
様子見とまいりましょう。
かと思えば、一話Aパートで、すごいドラマ展開しておいて、Bパートでギャグに繋ぐという暴挙に出た作品(琴浦さん)もあり、一話での見極めは難しいですね。
そうですねー、この監督好きなんで初見ハードル上げすぎてたかもしれません。
どうせ最終話まで見るつもりなので、のんびりといきましょう。
琴浦さんはこれから見るのですが、噂だとなんか凄そうですね。
感想は後ほど。