そう仮定すると、一度は秘宝を差し渡そうとした光秀が思い直して突っぱねた理由も分かります。
それは自分が持つ、信長への愛を失うという事だから。
これだけは例え殺されても、また戦国時代に帰りたいという信長の願いを折ってでも、絶対に渡すわけにはいかない。
もしくは元ネタとなったアマデウスのサリエリの様に、「持たざる者」のエゴが吹き出してしまったのか…?
今回はかなり作画がヤヴァい事になっておりましたが、いつもの脳天気さの失せた「本当にそれで良いの?」という顔で信長を見つめる三巫女や、光秀の走るカットなど、要所要所ポイントとなるところはしっかりと押さえております。
そして1話引いちゃうんですか。
じらすのがうまいなあ!
くそう!
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