それぞれ自分の好きな場所に連れて行くのですが、それはみんなの好きな場所ではありません。
そして場所そのものが重要なのではなく、みんなが一緒に居るところが秘密基地なんだという落し込みはとても良い感じでした。
みゆきの思い出の場所に行ったら、そこには新しい女の子たちが秘密基地にしていました。
少し寂しくなったみゆきですが、そこを壊そうとするウルッフッフさんに言った言葉が「わたしの思い出の場所」ではなく「あの子たちの素敵な場所」と言い切った辺り、ちょっとジーンと来てしまいました。
なんか本気で作ってるなと感じられて嬉しくなります。
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