ホイホイとみんなが集まって来るところとか、他のウンディーネに案内されてきたお客さんまで十把一絡げで良い人だったりとか、ちょっと都合良すぎかなぁ? と感じてしまい。
音楽が足りない、となればそれこそアテナさんの出番じゃないかと思うのですが、その他大勢の中の一人になってしまい、残念。
「恥ずかしい台詞禁止」の部分も、灯里が恥ずかしい台詞を言っている状態から既にアリスと藍華がフレームに入っているので、灯里が台詞を言い終わったら藍華のツッコミが入るな、と先読みされてしまう甘さもあり。
また今回は作画も辛く、年齢を重ねた老人の持つ「人生」がその表情から伝わって来ませんでした。
普通の話をしっかり描く、というのは難しいものですね。