自分が傷つくのが恐いから逃げたり暴れたりというキャラクターが蔓延している中、彼らが戦う理由は正義と誇りです。
それだけで主人公に限らず坊主やバンダナまで応援したくなる。
こういうストレートな熱血物は観ていてスカッとします。
と同時にバイバイさんのニーソックスだけを透過光にする頭の悪い演出とか、ババアのカートを受け流したウィザードのカットで背景との角度が明らかに浮いている面白いレイアウトもあり。
アニメーションとしてもなかなか良い感じ。
ちょっと期待してみちゃおうかな。
タグ:ベン・トー
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