むしろ納得しすぎて「それでも良いじゃん」とか思ってしまうくらい。
しょせんこれはアニメであり、童話や寓話の類。
登場人物が死んでも、これを見ている我々の世界で誰かが死ぬわけでもありません。
では私たちは何を求めてこのアニメを観ているのでしょうか。
今日は誰それが死んだとキャアキャアわめき立てるためなのか。
なんたら脚本ならこうだろう、なんたら監督ならもっと殺すだろうとか。
そうではないと思います。
やっぱり何かを期待している訳で。
それこそがキュゥべえの欲しがっているエネルギーなのでしょう。
魔法少女まどか☆マギカ 第8話「
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