狩る者と狩られる者との逆転劇は既に通り越し、人としての一線も超えてしまいまい。
尾崎は非情に徹し、静信は屍鬼を含めた人々を信じ、徹は最期まで優しく、正雄は最期まで卑屈で。
どの登場人物も芯が通っています。
ここに至ってハッピーエンドなどは期待してはいけないのでしょうが、この哀れな者たちに救いがあらんことを。
タグ:屍鬼
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