集団作業になるとどうしてもセンスに付いていけない人が出てきて、それらの人を押しつけるか無視するか、いずれにしても高い統率能力とカリスマが必要となり、クリエイターとしての能力の他に、監督としてのスキルが必要となって来る訳で、それらを同時に持てる人は極端に少なくなります。
勿論、独りよがりな勘違い作品も出るでしょうが、それはそのままクリエイター一人だけに跳ね返ってくるので、消えるのも速いし後腐れもありません。
同時に、この作品の様に一回陽が当たれば、しめたものです。
「ほしのこえ」しかり、パソコンの普及により、映像作品作りの敷居は低くなりました。
今後も多くの逸材に光が当たりますように。
視聴継続。