全体的に作りが「普通」に戻っており、不必要に視聴者の神経を逆撫でする演出が無かっただけだと思うのですが、どうしてこれを今までやらなかったのかなぁ。
三人の疑心暗鬼も、今までのようなストレスではなくスリルとして感じられましたし、相当構えながら見始めたにも関わらず、結構楽しめました。
気になった所と言えば、冒頭辺りでみくるが体育座りっぽい座り方をしているシーンで、凡百の萌えアニメがやるような反重力スカート捲り上がりでぱんつを隠していた所でしょうか。
今回は演出も作画も良かっただけに、この様なチンケなウソは残念でした。
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