気になったのは演技。
作画の演技と声優さんの演技が噛み合っておらず、どちらも思い切りが足りません。
特に声優さんの演技は、永井豪作品にある気の触れた様なハイテンションが足りず、どこか理性で抑えている感じが常にあり、作品の魅力を大きく殺いでいます。
また、JAM Projectからの主題歌の流れは、そろそろ何とかして欲しく。
まあ政治的な事もあるのでしょうが、ここまでガチガチに保守的にされると、ロボットバトル物というジャンル的にもスピリッツが合わないのではないでしょうか。
かと思えば、どちらの得にもならなさそうな謎のED曲とか、色々変な思惑があるみたいで、正直うんざりします。
もう少し様子を見ましょう。
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そして、その間には海底遺跡が存在するとされています。
なぜ、熱海が舞台になったかというと、こういう事情があるからです。
そして、初島には江戸川乱歩の「恐怖奇形人間」の舞台にもなった離島です。
なぜ、舞台になったかというと、「特殊な奇形児」がいるからです。
その奇形というのは「セムシ(傴僂)」です。
背中が弓なりに盛り上がり、ラクダのようなコブができるのです。
ノートルダムの鐘でも有名な病気ですが、普通のセムシ患者は骨の病気だけに背が低くなるのです。
しかし、初島にいるセムシ男は身長2mで顔も30cmと巨人症も含むのです。
本来ではありえない事なので、「伝説のセムシ」と呼ばれています。
ありがとうございました。