あとはこの盛り上がりの無い淡々とした展開と、学生の自主製作映画の様なトンガッた演出が肌に合うか合わないか、でしょうか。
私はわりとこの様な雰囲気は嫌いではないのですが、細かい小芝居をさせようとしている絵コンテの要求に、作画が追いついていない感がひしひしと。
ある意味、気取った演出なので、これで作画が崩れると目もあてられなくなる予感が。
かっこいいスーツでバラを咥えている上半身をパンダウンしたら、下半身はショボい縞のトランクス穿いてスネ毛剥き出しの足が…みたいな事になってしまいます。
基礎体力が勝負になりそうです。
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